痺れました…! 築150年超え、 つまり江戸時代に建てられた お屋敷です! 安政3年ごろに建てられたと 推定されるそう。 その頃といえば幕末、真っ只中。 数年前にペリーが来航して てんやわんやの時代ですね。 うおお、なんてかっこいい玄関…! 圧巻の貫禄に ドキドキしてしまいます。 レトロな丸い照明がぽっと灯り、 太い建材が暗闇に浮かぶ時間帯を 想像すると… アレ、いま何時代だっけ? と思わずにはいられなさそうな。 ここにどっしりと構えて、 時代の転換期を幾たびも 見てきたのでしょうねえ。 場所は神戸の淡河町。 一部、居住中の区画もあるそうですが、 あまりに広くて活用できず 眠っているお部屋たちがあるそう。 敷地図から伺えるとおり もはや小さなテーマパーク並みの 広さですものね…! そこでこのたび、 ここを複合施設として 活用していく計画が立ち上がりました。 母屋を飲食店、 納屋を作業場・ア