『ガレージハウス』って書くと イメージが固定しちゃうかもなぁ…。 そう決めつけるのがもったいなく感じる物件。 ガレージハウスというのは、 カテゴリーではなくコンセプト。 ガレージの枠に収まらない ガレージのあるハウスだとお考えください。 3階建てのこちら、 間取り図を見るだけで心が躍る。 そう、大きな特徴が2つ。 まずはもちろん 1階のガレージ部分ですよね。 面積の約半分を占める土間は バイクを置いてもまだ余りある広さ。 いや、べつにバイクを置く必要はないんです。 ここを+αの空間と解釈して、 人生を楽しめる家と考えると、 その贅沢さにワクワクする。住居兼事務所や店舗利用も可なので 週末限定のお店にするのも良いし、 アトリエにするのももちろん良い。 趣味の集いのためのスペースにするのも◎。 そしてワクワクを加速してくれるのが、 大きめの実験用流しが 実用的かつチャーミングな洗面台。 キッチ