求めていたパブコメ全意見の公開について、回答がありました。 内容に愕然。簡単に言うと、 ①開示は"検討委員のみ" ②18日13時〜19日17時の期間限定 (本会議はすでに終わってます) ③メモや口外はダメ これでは公開と言えま… https://t.co/brlp1YWTPN
香川県が1月に実施した「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮)」制定に関するパブリックコメント(パブコメ)について、香川県議会の共産党・自民党の議員団が全意見の開示を求めて申し入れを行っていた件で(関連記事)、共産党の秋山時貞県議は3月17日、委員会から公開の可否について回答があったことをTwitterで報告しました。パブコメ全意見の公開自体は認められたものの、その取り扱いにあたって設けられた諸条件について「愕然」「これでは公開と言えません」と、あらためて委員会を厳しく批判しました。 委員会からの回答書 秋山議員のTwitterによると、開示条件として「開示は“検討委員のみ”」「18日13時~19日17時の期間限定(本会議はすでに終了済み)」「メモや口外はダメ」といった制約を設けられたとのこと。その他にも、閲覧には事務局職員が立ち会うことや、希望人数によっては時間調整をお願いする場合があること
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例への抗議声明 こんばんは。大田区議会議員のおぎの稔です。一部メディアでも話題になっている香川県のネット・ゲーム依存症対策条例について、私も言論・表現の自由についてや漫画・ゲームなどのコンテンツ産業振興などを応援する立場の議員として何度も課題点を取り上げてきましたが、昨今、条例の中身以前にパブリックコメントの扱いや条例検討委員会などの情報公開について大きく課題がある事が明らかになりました。よって、超党派の地方議員で抗議声明を出す事といたしました。 香川ゲーム条例のパブコメ 市議が自作の記入用紙を配布 香川ゲーム規制条例、検討委に聞く「議員すら見られないパブコメ」のおかしさ 「400件の反対意見」は県に届かなかったのか 香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を巡る手続きに対する抗議声明 香川県議会が制定を目指しているネット・ゲーム依存症対策条例(以下本条例)につ
香川県議会は3月17日、子どものネット・ゲーム使用を制限する「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について、パブリックコメントの詳細を公開した。これまでは意見を寄せた人の87%が賛成という点が注目を集めていたが、パブリックコメントの内容は賛成意見が18項目、反対意見は420項目以上と、反対者も多くの意見を提出していたことが分かった。 香川県のネット・ゲーム依存症対策条例案は、18歳未満の子どもが、ネットやゲームの依存症にならないよう、スマートフォンやゲーム機の使用時間を制限するなどのルールを定めるもの。県議会は1月末から2月初頭に掛けてパブリックコメントを行い、県民と通信事業者、ゲーム開発事業者から条例案への意見を集めていた。 香川県議会は3月12日、「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について検討会を開き、県民などから集めたパブリックコメントの結果を一部公表した。意見を寄せたのは香川県民261
関西生コン労組、違法捜査と国など提訴 執行委員長ら恐喝容疑巡り「長期勾留は恣意的」 2020年3月17日 20:42 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の執行委員長らが恐喝容疑などで京都府警や滋賀県警などに逮捕、起訴されている事件で、捜査や取り調べ、裁判所の勾留認可などに違法行為があったとして、上部団体の連帯労組や関生支部と組合員らが17日、国と京都府や滋賀県、和歌山県を相手に国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。 訴状では、滋賀県警の捜査員が取り調べ中、労働組合法で禁じられている労組からの脱退を強要する発言をくり返したり、証拠隠滅の恐れがないのに長期勾留を続けているのは恣意(しい)的で、公権力の行使にあたり違法行為がくり返された、としている。 関生支部を巡っては、2018年8月、生コン納入を巡る恐喝未遂容疑で役員が滋賀県警に逮捕されて以来、威力業務妨害や恐喝未遂など
新型コロナウイルスの感染拡大により、聞かない日はない「PCR検査」。これまでは保健所から依頼された地方衛生研究所などが検査を行ってきた。尼崎市立衛生研究所(兵庫県尼崎市南塚口町4)もその一つ。17日午前0時時点で66件の検査を行い、阪神間の患者4人の陽性を確定した。まだ陽性が出ていなかった6日に検査手順について取材した。 【写真】新型コロナウイルスで脚光浴びる「ダチョウ抗体マスク」 公益財団法人尼崎健康医療財団運営のビル「ハーティ21」。JR塚口駅から徒歩十数分。下層階にプールやスポーツジム、各種検診エリアなどがあり、市立衛生研究所は5階にある。 研究所は1966年設立で、93年にこの地に。デング熱や風疹などの感染症、食中毒や河川水質汚濁…。普段から多岐にわたる検査を三つの部署が分担する。 新型コロナの検査を担うのは「感染症制御担当」。検査にあたる職員は基本3人で、この1カ月あまり、いつ来
幸せそうな街で幸せではない人 きのう17日のお昼、東京都内のとある駅前。私は赤木昌子さん(仮名)と待ち合わせていた。森友事件で公文書の改ざんを上司に強要され、自ら命を絶った財務省近畿財務局の上席国有財産管理官、赤木俊夫さん(享年54歳)の妻だ。会うなり昌子さんはしみじみと口にした。 「ここって幸せそうな街ですね」 確かに、そこは閑静な住宅街に近く、駅前商店街は家族連れの姿が多い。夫を亡くし、子どももいない昌子さんには辛く感じられるのかもしれない。「そうですね、そういう場所ですね」と答えると彼女は続けた。 「この幸せそうな街に住んでいる佐川さんは、きっともう幸せではないんでしょうね…」 「佐川さんもかわいそう」 佐川さんとは、元財務省理財局長で元国税庁長官の佐川宣寿氏。昌子さんは夫の死を巡り、佐川氏と国を相手に裁判を起こすつもりだ。その前に、一度佐川さんの自宅を見てみたいと望んだのだ。 私た
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く