今月22日から始まる政府の観光支援策「Go Toキャンペーン」に批判が相次いでいる。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する声が上がる中、ゴリ押ししようとする背景には、全国旅行業協会(ANTA)の会長を自民党・二階俊博幹事長(81)が務めているからではとの憶測がネット上で流れているからだ。現に、同協会のホームページで確認すると、役員一覧の一番上に「会長 二階俊博」の文字が躍っている。新型コロナ禍の中、国民を「Go To」させようとしているのは一体、誰か? 自治体のトップ達は「強い懸念」 政府肝入りの「Go Toキャンペーン」をめぐり、観光地からは歓迎の声が聞かれる一方、自治体などからは反発の声が上がっている。 東京都の小池百合子知事は14日、「冷房と暖房の両方をかけるようなこと」とキャンペーンそのものを批判。 大阪府の吉村洋文知事も同日、「全国的なGo Toキャンペーンは、今やるべきではない
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