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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (7)

  • 『ぶち殺そうか オマエ』管理部長が脅迫、店長は暴行…最高裁も認めたユニクロの“バイオレンス経営”

    店長から暴行を受け入院、管理部長からは「ぶち殺そうか」と脅迫されたユニクロ現役社員のA氏(40歳)。事件の影響で妄想性障害とPTSDを併発し、裁判の末、2008年にユニクロの不法行為は確定したが、障害等級1級の認定を受けるほど後遺障害は残り、14種の投薬などで治療しながら損害賠償を求める訴訟は続く。まさに“ユニクロ軍の傷痍軍人”と化したA氏だが、昨今の自社報道を知り「自分の経験が参考になれば」と、体調を整え、はじめて取材に応じた。社内暴力、隠ぺい、暴言、労災隠し、探偵会社を使っての尾行…件は、事後対応の異常さも目立つ。泥沼化は防げなかったのか――SLAPP(恫喝訴訟)を恐れるマスコミには触れることができない“ユニクロの深い闇”を報告する。(地裁・高裁・最高裁の判決文はPDFダウンロード可) Digest 実際にあった暴言、暴力 違法行為者が上級役員に昇進するユニクロ 逆ギレの仕方が柳井社

    『ぶち殺そうか オマエ』管理部長が脅迫、店長は暴行…最高裁も認めたユニクロの“バイオレンス経営”
  • 僕が楽天を辞める前に、これから入社を検討している人たちに伝えておきたいこと

    現在、楽天では、中途採用者は、月20~30人ほどが入社しています。職種としては、プログラマー・SE系が多い印象です。退職者は、コンスタントに月10人くらいですが、子会社に転籍した人は辞めても社内イントラに載ってこないので、現実には、もっと多いでしょう。多い月で50~60人は辞めます。私も中途入社した1人で現在30代ですが、辞める意志を固めています。そこで、新卒入社の人にも、中途入社の人にも、ぜひ事前に知っておいていただきたいことを、まとめてお伝えしておこうと思います。実際に楽天社内の現場で起きている事実を伝えることで、入社前に心構えができるでしょう。 Digest 新入社員に中古PCを支給 採用権限者は三木谷社長ただ1人 全員参加の「朝会」、海外の社員も起立してるか録画でチェック 英語で聞き取れないため、あとからイントラに資料アップ TOEIC特に低いのは元オーネットとイーバンク 母数操作

    僕が楽天を辞める前に、これから入社を検討している人たちに伝えておきたいこと
  • 楽天 社員が語る物流事業失敗の惨状「ブラック企業としか言いようがありません」

    上:「楽天スーパーロジスティクス」。今年3月設立のはずが、まだ正式な登記も終わっていないという。 下:7月1日付で体に吸収合併された「楽天物流」。 「当日配送」などで先行するアマゾンに追い付くべく、物流事業への投資を進めてきた楽天。昨年秋までは、物流の専門ノウハウを持つ人材も軒並みヘッドハンティングしていた。だが投資負担は重く、債務超過に陥った中核子会社「楽天物流」(2010年3月設立)を体に吸収合併(7月1日付)、あらゆる投資を凍結して迷走している。今年に入って突然、成果を出せないとみなされた物流担当取締役の武田和徳氏が楽天トラベル担当に飛ばされ、2月に新たに設立された楽天スーパーロジスティクス社の代表取締役・島貫慶太氏が、コストカッターとして大ナタを振るっている。窮地に陥ると、会社はその性を表すもの。現場で何が起こっているのか、楽天の物流事業に在籍する中堅社員に実情を聞いた。 D

    楽天 社員が語る物流事業失敗の惨状「ブラック企業としか言いようがありません」
  • MyNewsJapan - “楽天詐欺”23万円被害者が語る ぜんぜん安心でない!「楽天あんしん補償」

    私は2007年11月、楽天市場内の家具店「FITZROY」で買い物をし、23万円余りを振り込んだが、4ヶ月を経た現在も商品は届いていない。店舗の会社所在地を訪れると、既にまったく実態がないことも分かり、店は閉店。計画的な詐欺であることは明らかだ。にもかかわらず楽天は、100%補償をうたう「楽天あんしん補償」の申請を受け付けず、相変わらず対応はメールのみ。補償を受けるまで戦うつもりである。 Digest 23万円入金、4ヶ月未着も補償されず 詐欺店舗FITZROY(フィッツロイ)の計画的閉店 会社所在地は虚偽だった 絶対に担当者につながない楽天受付 フルネームも教えないフィツロイ担当者 「店舗と連絡可能だから適用しない」 ついに完全に連絡不能に 楽天市場、3つの問題点 “100%補償します”の嘘 23万円入金、4ヶ月未着も補償されず 2007年6月、楽天市場内の「秋葉原OGショップ」による大

    MyNewsJapan - “楽天詐欺”23万円被害者が語る ぜんぜん安心でない!「楽天あんしん補償」
  • 被害者が告発「楽天オークションはトラブル続きの最悪サイトです」

    楽天オークション」開始初日、絶版コミックを落札したものの、途中でエラーが出て、落札後2日以内の手続きができなかった。再三、楽天にメールで問い合わせたが返答はなく、自動的にキャンセル扱いに。この楽天の酷い対応ぶりをブログでアップしたら、怒りのユーザーの声が多数寄せられ、金銭トラブルなど深刻な被害事例も相次いでいることが分かった。楽天が宣伝する「あんしん取引」どころか、利用者にとってリスクが大きく、使い勝手も最悪であることがよくわかったので、被害が拡大しないよう、注意点をまとめた。 11月13日より「楽天オークション」が始まりました。 個人での出品はしないものの、どんな出品があるのだろうと見ていたところ、欲しかったコミックセットが安く出品されていることを見つけました。 「楽天フリマ」時から個人的に出品も落札もしており、他のオークションサイトでも出品されていることがない絶版コミックだったのと、

    被害者が告発「楽天オークションはトラブル続きの最悪サイトです」
  • 三菱電機 元中途入社の若手社員が語る「一部のおかしい人を誰も止められない」絶望的な空気

    当時の名刺と、インタビュイーが居住していた独身寮「カサブラン湘南」(藤沢町駅6分)。鎌倉製作所の若手社員は、ここに住むことが多い。右下看板「これより先は三菱電機(株)寮・社宅、所有地となります」。家族向け社宅はモノレール駅沿い。 自殺者続出にもかかわらず、2020年6月現在もほとんど有効な対策が打ち出されない三菱電機。今月から施行された“パワハラ防止法”は、情報開示も罰則も何もない精神論に過ぎず、同社の歯止めにはならない。中途入社して即座にパワハラ被害に遭って1年と持たず退職し、「今は三菱電機を辞めて良かったと心底思っています」と断言する元社員(現在30代)に、在籍時の体験談を聞いた。「小学生以下だ」「どんな親に育てられたんだ」「お前に未来は無い」…上司による数々の脅迫的言動が許容される同社では、2019年にも新入社員が「死ね」と言われ自殺する事件が伊丹事業所で発生したばかり。10年ほど

    三菱電機 元中途入社の若手社員が語る「一部のおかしい人を誰も止められない」絶望的な空気
  • 顧客の見ている前で、支店長は左手で堂々と書類を偽造した――大東建託のモラル完全崩壊ぶりを元社員が告発

    大東建託大阪鶴見支店の支店長は、来顧客の親族が書くべき同意書の署名を、当人になりすまして左手で偽造したという。その様子を再現する、元同支店社員で目撃者のI氏。 顧客の金を盗んで契約金などに流用し、挙句はハンマーで殴打、瀕死の重傷を負わすという凶悪事件を大東建託松支店の社員が起こしたのは2015年のことだ。事件の背景に浮かんだのは、異常な業績至上主義とコンプライアンス軽視の企業体質だった。そしてその後も改善の機運は乏しい。このほど筆者のもとに、高齢の顧客の眼前で支店長が堂々と書類を偽造したという内部告発が届いた。一部始終を目撃した元社員によれば、アパート建築契約に必要な親族の同意が得られていなかったため、支店長が親族になりすまして、左手で同意書に署名した。顧客人も気づかないほど鮮やかな手つきで、はじめてには見えなかったという。良心がとがめた元社員は被害者の顧客に真相を告白、計画は白紙撤

    顧客の見ている前で、支店長は左手で堂々と書類を偽造した――大東建託のモラル完全崩壊ぶりを元社員が告発
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