タグ

技術に関するbumble_crawlのブックマーク (124)

  • 科学は1番である必要はない:イザ!

    どうも技術や科学に疎い知的弱者層が「一番でなければ意味が無い!」とか誤解しているので。 さすがにそろそろ現実を教えておかねばならない。 別に一番でなければならない理由は無い。 たとえば。 世界で最初に火薬を発明したのは中国である。で、それで? 八木アンテナを世界で最初に発明したのは日だが、で、それで? 野球の生涯ホームラン記録は中国人である。で、それが中国の野球に何かもたらしたのか? ミクロとマクロを混同してはいけない。 1位になることで”その個人は”世界の歴史に名を刻むことが出来る。 が、それはその個人の個人的な名誉欲の問題に過ぎない。 発明された技術が国家にとって役に立つかどうかは、全く別問題である。 重要なのは、「その技術を活かせる体制になっているかどうか」だからだ。 すなわち。 国全体の科学技術政策として見た場合、重要なのは「発見や発明が活発に研究されること」と「その成果が活かさ

  • サヨウナラ中国 日本国内でレアアースを全く使わずに同じ出力を出せるモーターを開発成功、実用化へ。:ハムスター速報 - ライブドアブログ

    サヨウナラ中国国内でレアアースを全く使わずに同じ出力を出せるモーターを開発成功、実用化へ。 カテゴリニュース 1:ドラグノフ(長屋):2010/09/29(水) 17:26:54.92 ID:EODiS1vP0 中国からの輸入に頼っている希少な資源、レアアースをまったく使わないハイブリッド車用のモーターの開発に、NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構などの研究グループが成功し、実用化を目指すことになりました。 ハイブリッド車のモーターには、出力を高めるため、磁石にネオジムやジスプロシウムといったレアアースが使われています。 これに対してNEDOと北海道大学の研究グループは、レアアースを使わないモーターの開発を進めてきました。 その結果、モーターに組み込む磁石と鉄の透き間をくふうすることで、磁力を最大限に利用できることがわかりました。 さらに、モーター内部のコイルの量を増やすこと

  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
  • 林業は途上国の産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン

    林業は労働集約産業であり、森林整備のためには外国人労働者を入れざるを得ないというのが、一般によく言われる見方だが、現実はその逆で、林業は先進国でないと成立するのが困難な産業である。 先進国で増加する木材生産 このことは前回指摘した通りであるが、実際、世界の木材生産および木材加工の3分の2は先進国(北米、EU=欧州連合=およびオセアニア)におけるものである。残り3分の1は発展途上国やロシアだが、その多くは原生林伐採などによるもので、必ずしも持続可能な森林経営が行われているわけではない。植林・収穫を繰り返すことによって持続的に林業を行う基盤を構築しているのは、基的に先進国なのである。 しかも、先進国における木材生産は1990年代以降、増加してきている。特に欧州では、1992年から2006年にかけて、増加率は4割にも達するほどである(先進国丸太生産の推移)。 ところが、先進国の中で日のみ木材

    林業は途上国の産業という“ウソ”:日経ビジネスオンライン