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2011年11月4日のブックマーク (4件)

  • いくら騒ごうとも、債務国あっての債権国 火星と貿易するようになるまでは・・・

    (2011年11月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 債権国は幸いである。そうした国々は地を受け継ぐ――。新約聖書の「山上の垂訓」にはそんなことは書かれていない。しかし、債権国はそう信じている。すべての国が債権国だったら、貸し倒れも金融危機も生じなかったのにと思っているし、どの国も債権国になるべきだと考えている。 しかし、それは思い違いだ。火星と貿易ができるわけではないのだから、債権国は債務国と一心同体である。前者が後者に対する債権を積み上げることは避けられないが、それでは自分で作ったワナに自分で引っかかることになる。 世界の4大経済大国のうち3カ国――中国ドイツ、日――は債権国であり、景気が良い時も悪い時も経常黒字を記録している。そして、赤字の計上という愚かな振る舞いについて債務国に説教をする資格が自分にはあると考えている。 超大国として台頭しつつある中国は、米国は軽率だと批判し

  • 【島田紳助流】人の心をつかむ7つのテクニック - ライフハックブログKo's Style

    TVで頻繁に見かける島田紳助さん。 彼はなぜ視聴率を取れるのか。 なぜ共演者や視聴者に好かれるのか。 大人気の紳助さんの人心掌握術を人気心理学者が解説したが『なぜ、島田紳助は人の心をつかむのがうまいのか?』。 今日は書から、紳助さんの「人の心をつかむテクニック」を7つ紹介します。 1. 良いように「見せる」 紳助さんは見られる商売だからということもあってか、自分の「見せ方」をかなり意識しているそうです。 自分が「どう見られたいか」を意識し、そのように振舞うことは大切ですね。 それは、女性関係にも言えるようです。 自分で言うのもなんやけど、芸能人でも、そんなにもてるほうやないです。もてないけど、恰好悪いから、もてるように見せかけているだけ。山城新伍さんも、そう。「もててへんけど、もててるように見せるほうが、色気があるやろう」って。

  • 一日の時間を効率よく使い、タスクリストを着実にこなす「3+2の法則」 | ライフハッカー・ジャパン

    Jakub Stastnyさんは、一日を管理するのが難しくなっていました。延々と続くToDoリストはストレスになり、その結果、さまざまな作業がどんどん先送りになり、頭を切り替えて仕事をするのにも疲れきって、どの仕事も終わらせられないような気持ちになっていたそうです。 数週間後、彼はあることにひらめき、それを「3+2の法則」と名付けました。 ■延々と続くタスクリストによるストレス 現代では、ほとんどの人が終わらないかと思うような延々と続くタスクリストのせいで、精神的に参ってしまっています。朝起きて、仕事を始めて、働いて働いて働いて、一日の終わりに自分が何もしていないことに気付きます。もちろん、働いてはいたのですが、何かを終わらせたという感覚がないのです。当にもどかしく、やりきれない気持ちになります。 延々と続くタスクリストがあると、仕事をズルズルと先送りにしがちです。自分でも仕事が進んでい

    一日の時間を効率よく使い、タスクリストを着実にこなす「3+2の法則」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 姜尚中の耐えられない軽さ!? 在日をウリにする進歩的文化人の功罪とは

    『在日の耐えられない軽さ』(中公新書)などの著書で知られる鄭大均(ていたいきん)首都大学東京教授が、政治学者・姜尚中(かんさんじゅん)氏の批判『姜尚中を批判する―「在日」の犠牲者性を売り物にする進歩的文化人の功罪』(飛鳥新社)を上梓した。岩手県で在日二世として生まれ育った鄭教授は、2004年に日に帰化。その立場から、犠牲者性を軸にした多くの「在日論」に一貫して批判的なメッセージを発信してきたひとりだ。在日外国人地方参政権に批判的なことでも知られる。一方、姜氏といえば、東京大学教授にして『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)などの人気メディアにも多く露出し、在日コリアンの被害者性を強調した『在日』(講談社)などの著書でも知られる著名文化人のひとりだ。岩手県出身の在日二世・鄭教授が、熊出身の二世・姜氏を批判する理由はどこにあるのか。鄭教授に執筆の背景と「姜批判」のポイントを聞いた。(聞き手/

    姜尚中の耐えられない軽さ!? 在日をウリにする進歩的文化人の功罪とは