【パリ=奥山美希、中川竹美】2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本(大阪)が選ばれた。大規模な万博としては05年の愛知以来で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となる。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。立候補したのは日本のほか、ロシア(エカ
(CNN) 全米で後を絶たない銃撃事件の悲惨さを訴えていた13歳の少女が、自宅で流れ弾に当たって死亡した。 死亡したのはウィスコンシン州ミルウォーキーに住むサンドラ・パークスさん。19日に自室でテレビを見ていたところ、何者かが家の外から撃った銃弾が窓を突き抜けて、パークスさんを直撃した。 パークスさんは2年前に賞を受賞したエッセーの中で、こう記していた。 「小さな子どもたちが、見境のない銃暴力の犠牲になっています」「私はただ座って、自分が毎日のように見たり聞いたりしたことから逃れなければなりません。そんな時、同じ結論にたどり着くのです。私たちは混乱状態にあると」 CNN系列局WISNによると、パークスさんは「ママ、撃たれた」と言いながら部屋に入ってきたという。 検察はこの事件に関連して21日、男2人を訴追した。このうちの1人は事件後、クローゼットの中に隠れているところを見つかった。パークス
昨年のワールドマーケティングサミットでの富士フイルムの古森会長による危機に対応するためのイノベーションの講演メモを発掘したので、こちらにも投稿しておきます。 3年前のワールドマーケティングサミットでも、日本企業がなぜイノベーションができないのかという議論で、ウォルコット氏が「何言ってるんだ日本には同じ業態のコダックが破綻した一方で、イノベーションに成功した富士フイルムのような成功事例があるじゃないか」と話題に出ていたのをよく覚えていますが。 今回はその当事者であった古森さんが生々しく裏話を語っていただき大変刺激になりました。 最近は残念な日本の大企業の不祥事が話題になることが多いですが、昭和の高度経済成長期の成功体験を背景にした大企業病と、本当の意味での日本企業の強みとか日本企業らしさというのは、ちゃんと分けて議論しないとダメだなと改めて感じさせられる逸話です。 ーーーーーーーーーーーー
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