2006年の流行語大賞のトップテンに選ばれた「エロカッコイイ」や「エロカワイイ」に始まり、「キモかわ」や「ブスかわ」など、次々と短縮語と言ってもいいようなコトバが生まれる日本。 新語・流行語大賞のサイトによると「社会の複雑化に伴い、一つの形容詞では表現しきれないことが増えていることの表れ」とある。 もともと日本では「国連」(国際連合)や「取説」(取り扱い説明書)のような略語が多く、日本で生まれ育っているなら、これで戸惑うということは滅多にないはずだ。 とは言っても若者の使用する新語やギャル文字には、頭を抱えてしまうことが多い。 アメリカでのティーンエイジャー(13〜19歳)やトゥイーン(11〜12歳)たちは、日頃から携帯でのテキストメッセージや、コンピューターからのインスタントメッセージなどで、暗号というべき「略語」を流暢に使い、最近ではテストにまで書いてしまうということで社会問題にさえな
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