銀行などの通知を装ってCryptolockerに感染させようとする詐欺メールが大量に出回っているという。 ユーザーのファイルを人質に取って身代金を要求するランサムウェア「Cryptolocker」に感染させようとする詐欺メールが、英国で大量に出回っているという。英犯罪捜査機関NCAの国家サイバー犯罪部門が11月15日に告知を掲載して注意を呼び掛けた。 NCAによると、問題のメールは銀行などの金融機関からの通知に見せかける内容で、不審な取引の記録や請求書などと称するファイルが添付されている。英国内だけで数千万通が出回っていて、特に中堅・中小企業が標的にされているという。 添付ファイルの正体はCryptolockerをインストールするマルウェアで、感染したマシンとそのマシンに接続されたローカルネットワークのファイルを暗号化してしまい、暗号を解除したければBitcoinで約500ポンド相当の身代
ファンタジスタは11月14日、Facebook上で手軽に電子書籍を制作して配信・販売できるサービス「mixPaper for Facebook」を提供開始した。初期費用・月額利用料ともに無料。 mixPaper for Facebookは、基本機能を月額費用なしで利用できる電子書籍サービス「mixPaper」を基にしたFacebookアプリだ。基本機能はすべてFacebook上で操作でき、タイムラインやFacebookページを通じて友だちやファンへダイレクトに電子書籍を届けられる。 Facebookアカウントでユーザー登録・ログインができ、電子書籍の制作・無料配信・有料販売、タイムラインでの紹介、Facebookページに本棚(電子書籍一覧)を作るといったことが無料で行える。また、アップロード容量追加、カタログから販売のページへの誘導機能、DRM(著作権保護機能)追加などの要望には有料プラン
みなさん、こんばんは。MacPeople編集部、元編集長の吉田でございます。短期集中連載の24回目は、「セキュリティーとプライバシー」パネルの設定を見直してきます。このパネルでは、Macを使ううえで、最低限のセキュリティー対策を施せます。 Macのセキュリティーは、「セキュリティーとプライバシー」パネルの「一般」タブで、ほとんどの対策が図れます。必ずチェックしておきたいのが、「スリープ解除/スクリーンセーバー解除にパスワードを要求」です。これがチェックされていないと、不在時に第三者に使われ放題です。マシンにパスワードをかけていないと、電子メールは見放題なのはもちろん、TwitterやFacebook、LINEなどを見られてしまう可能性がありますよね。ほとんどのサービスのパスワードは、記録して自動ログイン状態にしている人が多いので、危険すぎます。 設定を変更するには、左下の錠前のアイコンをク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く