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カナダの企業「Carbon Engineering」が、空気をフィルタリングすることで二酸化炭素濃度を削減することができる新しいシステムを開発した。 加えて、純度の高い炭素を抽出し、水素とかけあわせることで「炭化水素」をつくることができる。 炭化水素とは、石油や天然ガスなどの化石燃料の主な成分。つまり、このシステムが機能すれば、大量の二酸化炭素をリサイクルし、燃料として利用できる。 植林よりも効果的な 二酸化炭素の削減が可能この巨大な壁のような機材によって削減できる二酸化炭素量は、サッカー場ひとつ分のエリア(およそ1エーカー)に植林を行った場合よりも多くなる。 植林を行うには最適な環境が必要だが、これはどこに設置しても効果を発揮するという面で優れている。 これまでも二酸化炭素を処理する方法は研究されてきた。空気中の二酸化炭素を地下へと送り、固定化させるCCS(Carbon Capture
伊ミラノのアイスクリームショップで、カップにアイスクリームを盛る店員(2012年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIZIANA FABI 【8月1日 AFP】イタリアで7月31日、アイスクリームショップを訪れた客が、お金がない人たちのためにもう1個分のアイスクリーム代を先払いするプロジェクトが始まった。 「保留アイス」と呼ばれるこのプロジェクトは、貧困家庭を支援する非営利団体(NGO)Salvamammeが考案したもので、1か月間行われる。そのアイデアは実にシンプルだ。プロジェクトの参加店舗でアイスクリームを1個注文し、代金は2個分払う。2個目のアイスクリームは店舗で「保留」され、お金がない誰かのために無料で提供されるという仕組みだ。その対象としては特に貧困家庭などの子どもたちが想定されている。 プロジェクトへの関心は予想を大きく上回り、イタリア全土数百軒のジェラートショップ、洋
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