2010年1月1日のブックマーク (3件)

  • 財務官僚パワーの源泉 予算編成権と国税の睨み(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<上>)

    「脱官僚」のキーワードは、民主連立政権が2009年に誕生する大きな原動力になった。しかし民主政権は、早くも官僚、なかでも財務官僚に屈服したとの見方も出ている。「官庁中の官庁」と称される旧大蔵、現財務省の力の源泉や、そこに勤務する人たちの実態はどのようなものなのか。元財務官僚で安倍政権の内閣参事官も務めた、政策工房会長、高橋洋一さん(54)に3回シリーズで話を聞いた。 「我ら富士山、ほか並びの山」 ――財務省は「官庁中の官庁」と言われています。内部の人はどう受け止めていますか。 高橋   内部でもそう言っています。「我ら富士山、ほか並びの山」という言葉もあります。 ――そうした言葉が生まれるのは、持っているパワーゆえなのでしょうか。 高橋   国家財政を扱っている、という仕事から来る自負心でしょう。予算の「査定」、財政法上「必要な調整」というのですが、ここに力の源泉があります。 ――世界の財

    財務官僚パワーの源泉 予算編成権と国税の睨み(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<上>)
    bunz0u
    bunz0u 2010/01/01
    高橋さん老けたな・・・
  • 歳末書評

    松尾匡のページ09年12月31日 歳末書評 12月22日にトップページに書きましたが、12月20日に拙著『商人道ノスヽメ』の講演CDの収録に上京しまして、その機会に前日の20日、かねてから同書をごひいきいただいている江戸川区議の上田令子さんたちと会させていただきました。上田さんにはその模様を、ブログでとりあげていただき、その中で、『商人道ノスヽメ』と『痛快明快経済学史』をご紹介いただきました。ありがとうございます。 http://blog.livedoor.jp/edomam/archives/51772172.html 上田さんはリバタリアン道を貫き通して、区議会多数派の自民党・公明党から目の敵にされちゃったようで、いろいろいやがらせが絶えないのですが、今度は予算・決算委員会に出席させてもらえないらしい。 詳しくはこちらを↓。 で、まあ、リバタリアン(自由至上主義)らしくフリードマンが

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    bunz0u 2010/01/01
  • [翻訳][経済] The Economist: 日本の教訓が終わる時

    http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51337693.html < こいつの元ネタを訳しておいた。 エコノミスト誌の原文はこっちだ。 日の教訓が終わる時 2009年12月30日版 The Economistより。 かつて、日は金融危機への対応がどれほど大きな賭けとなるのか世界に教えてくれた。そして今、欧米諸国がその賭けをする番になっている。 「東京では新年のご祝儀相場による値上がりが予想される。」 1989年12月29日の速報ヘッドラインはこんな風に市場を熱狂的に支持していた。その日、世界史上最大規模の資産バブルはその臨界点に達していたのである。そして日は、ちょうど20年後の今もまだ、そのバブル期のツケを払い続けている。日経225はバブルのピーク時に38,916円を記録したが、現在ではそのたった1/4超にまでしぼんでいる(新年のご祝儀相場が

    [翻訳][経済] The Economist: 日本の教訓が終わる時
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    bunz0u 2010/01/01