2019年10月8日のブックマーク (3件)

  • 岐路に立つ日本の水道-今、考えたい公共サービスの受益と負担

    住民にとって最も身近で不可欠な公共サービスとして水道事業がある。日の水道事業は、現在普及率が100%近く、安価で安全な水が供給されているが、一方で多くの課題を抱えており、将来的に安価で安全な水の供給が危ぶまれている。 水道事業は、原則として市町村が経営するものとされており(水道法第6条第2項)、水道事業を行う公営企業は、独立採算制の原則に基づき、経費を利用者からの水道料金収入等で賄わなければならない。地方公共団体が運営する水道事業者数は2017年度時点で1926団体と、地方公共団体数(1788団体)を上回るほど過多である。その結果、ヒト・モノ・カネなどの経営資源が分散し、規模の経済が働かず、小規模事業者を中心に経営が困難となっている[図表1]。 具体的な課題として、(1)老朽化する施設への対応、(2)水道職員の確保、(3)適正な水道料金の引上げ・料金格差拡大の抑制の3点が挙げられる。 (

    岐路に立つ日本の水道-今、考えたい公共サービスの受益と負担
    burabura117
    burabura117 2019/10/08
    社会保険料も上がり、電気代も上がっているなか、水道料も大幅値上げの可能性大…行く道は厳しいですなぁ…
  • 電子レンジ、いるかな?夫婦5LDK暮らしから見直した「最低限」生活(松尾 たいこ)

    個展やのカバー装画も多い人気イラストレーターの松尾たいこさん。32歳でデビューしてからは瞬く間に売れっ子になった松尾さんですが、実はずっと自信のないままに生きていたそうです。 母親との確執もあり、虚弱体質ですぐに疲れてしまう自分に自信が持てずにいたモノクロの人生。そこに少しずつ色がついていくように変わっていきました。 松尾さんが描く色鮮やかな絵のように、人生にどうやって色をつけていったのか。連載第8回は、「自分たちの生活に必要なものは何か」。とにかく物を持たない生活とも違う、自分たちの最低限を考えるようになった経緯を聞きました。 今までの連載はこちら もとからモノが少なかった夫 夫はもともとモノを持たないタイプです。 一人暮らしの部屋に遊びに行った時、きちんと片付き、テーブルの上には何もなく、「これだけしかモノがないの?」とびっくりしました。 もちろん床にモノを置くなんてこともなく、広め

    電子レンジ、いるかな?夫婦5LDK暮らしから見直した「最低限」生活(松尾 たいこ)
    burabura117
    burabura117 2019/10/08
    “ 流行りの「何も持たない生活」ではなくて、「自分たちが快適に暮らすために最低限必要なもの」として考えることで快適な暮らしができる” うちも多少の雑味は残ってるけどずっとこんな感じ。
  • "月収20万"でも東京で豪遊する中国若者の正体 家賃も相続税もないから全額使える

    毎月のように日を訪れ、観光地やミシュランの星付きレストランを巡る若い中国人観光客は、一体何者なのか。中国で日の観光をPRする「行楽ジャパン」の袁静社長は「彼らは不動産バブルで莫大な利益を得た親をもち、『お金は使わないと損』という考えで育っている」と指摘する——。

    "月収20万"でも東京で豪遊する中国若者の正体 家賃も相続税もないから全額使える
    burabura117
    burabura117 2019/10/08
    すごいなぁ。これはなるべく長い間続いて欲しいけど…