ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • Vampillia(リーダー、真部脩一)×world's end girlfriend | CINRA

    2005年に大阪で結成された総勢十数名の大所帯バンド、Vampillia。すでにアンダーグラウンドシーンでは話題のバンドだが、彼らの評価はとりわけ海外で高い。活動1年目にしてANIMAL COLLECTIVEのプロデューサーとして知られるラスティ・サントスの目に留まって、アルバムを一緒に制作したり(結局は破談に)、LADY GAGAに衣装を提供しているクリスチャン・ダダのコレクションの音楽を手掛けたり、新作『my beautiful twisted nightmares in aurora rainbow darkness』も、アイスランドの著名エンジニアのラブコールによって、ビョークなどに関わるベン・フロストのプロデュースで録音が行われたりと、トピックを数え始めたらきりがないほど。ホームページを覗けば、怪しげな映像やシュールなプロフィールが並び、音楽性もハードコアと室内楽のつづれ織りのよ

    Vampillia(リーダー、真部脩一)×world's end girlfriend | CINRA
  • BOOM BOOM SATELLITES × supercell対談 | CINRA

    世代も、音楽活動のスタイルも、登場してきたシーンの背景も、全く違う二人。それでも、確実に通じ合うものがある。そう感じさせる対談だった。今年5月に行われた武道館公演の模様を収めたライブ作品『EXPERIENCED II ―EMBRACE TOUR 2013 武道館―』をリリースしたBOOM BOOM SATELLITESの中野雅之(Programming,Ba)。そして、約2年半ぶり3作目となるニューアルバム『ZIGAEXPERIENTIA』を完成させたsupercellのサウンドコンポーザー、ryo。二人に、それぞれの作品について、そしてそれぞれの音楽観について幅広く語り合ってもらった。かねてからryoはBOOM BOOM SATELLITESの大ファンであると公言してきている。では、彼はその音楽のどんなところに強く惹かれたのか。そして、中野雅之はryoをどう見ているのか。二人のミュージシ

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  • 冲方丁が『攻殻機動隊ARISE』で描いた情報化社会の一歩先 | CINRA

    攻殻機動隊』は日を代表するアニメとして世界的な人気がある。ポップカルチャーに興味のある人なら、タイトルくらいは聞いたことがあるだろう。士郎正宗の原作漫画は1989年に連載開始し、ハードSF / サイバーパンク的なコアな世界観ながらも圧倒的な人気となった。1995年に劇場アニメ化されてからはさまざまな形でアニメ化され、押井守、神山健治などの監督やProduction I.Gの制作する映像もアニメ界を牽引し続けている。その『攻殻』が、従来のシリーズとは全く違う完全新作『攻殻機動隊ARISE』を、全4話の劇場作品として立ち上げるという。しかも脚・シリーズ構成は作家の冲方丁、音楽はCORNELIUSこと小山田圭吾という、アニメファンならずとも注目のスタッフが配されているのだ。『攻殻』が見せる新しい世界とは何か。冲方丁に聞いた。 これまでのイメージが強すぎて、新しいことをやらなきゃいけないのに

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