軽症患者は病院……高危険群は家に?(KBS・朝鮮語) 80代コロナ19患者の肺を撮影したX線写真です。 肺全体に炎症が広がって磨りガラスを分散させたかのようにぼやけています。 大邱慶北地域で60代以上の致死率は3%で、それ以下の年齢の30倍にもなります。 特に高齢の重症患者はすぐに入院治療が急がれます。 パク・スンヒョ 東山病院呼吸器内科「もし呼吸困難が発生したその後、非常に速いペースで急性呼吸窮迫症候群が発生し、これによって高齢者は死亡になる確率が非常に高くなります」 大邱市と医師会が確定者の年齢と基礎疾患などの症状をもとに分類した高リスク患者はすべて419人とされていますが、うち200人はまだ入院できずにいます。 現在、この地域で入院しているコロナ19患者は2000人。このうち15%が入院治療を必要としない軽症の患者と推定されます。 これらの生活治療センターに移動する必要がありますが、