オーストラリア固有の有袋類で絶滅危惧種のタスマニアデビルの保護活動が、ペンギンの大量死につながっていると、自然保護団体が指摘した。 指摘があったのは、タスマニア島の東側にあるマリア島。2012年に、タスマニアデビルに絶滅の危機をもたらしていた顔のがんから守るため、数頭のタスマニアデビルを保護し、島に移住させた。タスマニアデビルはがんの脅威を逃れたものの、マリア島でのプロジェクトでは大きな犠牲が生じてしまったという。
![タスマニアデビルを移住させ、島内のペンギン全滅 豪自然保護団体が指摘 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c95b33b1f1d547fba86098ca9f2b21fe5466634/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F6AA5%2Fproduction%2F_119010372_007394434-1.jpg)
Twitter: 495 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 政府はきのう、来月開幕する東京五輪を「上限1万人」の有観客とすることを決定しました。 それを批判する日刊ゲンダイの記事に使われたのが埼玉スタジアムのアクセス。 「有観客で激ヤバの8会場」と題した記事で槍玉に挙げられてましたが、その内容がサッカーファン的にはツッコまざるをえないものだったのでご紹介します。 [日刊ゲンダイ]五輪観戦帰りに“密”発生確実 これが有観客で激ヤバの8会場 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/290857 「無観客が望ましい」――。専門家有志の提言もむなしく、政府やIOC(国際オリンピック委員会)などの5者協議が21日、東京五輪の有観客開催を決定。観客数は「上限1万人」と感染拡大リスクは爆騰だが、菅首
地域で爪はじきにされることを意味する「村八分」という言葉は死語だろうか。そう思っている人が多いかもしれないが、実はそうではない。 現実に最近も裁判になったケースがある。コロナ禍で同調圧力や“自粛警察”などが叫ばれるのを見れば、表面には出ない実質的なケースも多いと考えられる。 いまから70年近く前、静岡県の小さな村で半ば公然とした選挙違反が行われ、それを1人の女子高生が告発したことから、女子高生一家が地域で「村八分」にされたと報じられた。正式には村八分と認められなかったものの、時期は日本が占領から独立に踏み出した直後。戦後の民主化に逆行した、地域の封建的な体質を露呈した出来事として反響が広がり、全国的な話題に。 それから長い時間がたち、地域社会は大きく変質したが、選挙違反も村八分も、その時代や地域だけの問題だとは思えない。いまも、似たような事例がどこかで起きているのではないか――。文中、差別
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