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  • 「正義の反対は別の正義」ならば「悪の反対も別の悪」にもなり得るような?|お酒が好きなかえるさん

    時事の話題に関して。 なんだか「優性思想」だとか「ナチス的」だとかそんな物騒な言葉がちらほら目に入ったので、ちょっと思うところを書いてみる。けど、一部の「強い正義感と信念」を持った人を除けば、全然目新しいことじゃない。いわゆる「ノンポリ」と言われるような人ならたぶん、誰もがうっすらと普通に思っていることだと思う。 現代社会において、ナチスは巨悪の代名詞。そこに「正しさ」を見出すことなど一切できず、完全かつ純粋な悪とされてきた。フィクション作品でもなんでも、ナチスを出せば絶対悪。グラデーションは、ほぼない。まあ、旧日軍も似たような扱いを受けるのが常だろうけれども、そこは、勝てば官軍負ければ賊軍という定番の話でもある。 もっとも、ジョジョやキン肉マンなどの日の作品を見れば、少なくともフィクション作品における表現は、昔はもうちょっと緩かった気もする。日だからだったのかも知れないけれども。

    「正義の反対は別の正義」ならば「悪の反対も別の悪」にもなり得るような?|お酒が好きなかえるさん
    burnoutdog
    burnoutdog 2020/07/27
    ハンナ・アーレントの考えは https://gendai.ismedia.jp/articles/amp/37699 ナチスの悪を増幅し、形作ったのは、個々人の小役人的な迎合や思考停止であったというはなし
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