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コピーワンスに関するburuのブックマーク (2)

  • ITmedia +D LifeStyle:「コピーワンス」大そもそも論 (1/3)

    いわゆる「iPod課金問題」で揺れに揺れた補償金制度だが、文化審議会著作権分科会法政問題小委員会が11月11日にまとめた報告書案には、「私的録音・録画についての抜的な見直し」と、「補償金制度に関してもその存否やほかの措置の導入も視野に入れ」という1文が盛り込まれた。とくに「存否」の文字が入れられたことは、消費者の意向が反映された成果と見てもいいだろう。 この補償金の問題は、音楽産業の行きすぎた権利主張に対する抗体反応が、録音補償金という部分から現われたわけであるが、その一方で映像産業でも同じようなことが起こりつつある。だが反応の現われは、補償金制度ではない。「コピーワンス」という行きすぎた権利主張に対して、抗体反応が起こりつつあるのだ。 行政としては以前から「知的財産推進計画2005」というプロジェクトの中で、コンテンツ利用促進などについて動いてきたわけだが、コピーワンスの見直し論はその

    ITmedia +D LifeStyle:「コピーワンス」大そもそも論 (1/3)
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    8月上旬に発売されたカノープスのハードウェアMPEG-2エンコーダ付TVチューナカード「MTVX2004HF」は、かなり微妙な部分を含む製品だ。 もちろん、地上波アナログTVチューナを内蔵したPC用キャプチャカードとしては、定評あるカノープスの製品だし、ソニーと共同開発したスプリットキャリア方式のTVチューナユニットによる高画質化も期待できる。が、何と言っても話題を呼んでいるのは、「デジタル放送の録画に対応した」という部分だろう。 まず断っておきたいのは、MTVX2004HF単体ではデジタル放送の録画はできない、ということだ。内蔵するTVチューナは、スプリットキャリア方式という違いはあるものの、これまで通り地上波のアナログ放送にのみ対応したもの。 MTVX2004HFで言う「対応」とは、コンポーネント信号に対応した外部入力端子に、CGMS-A(Copy Generation Managem

    buru
    buru 2006/05/29
    「放送業界と家電業界がコピーワンスとB-CASカードのセットで、自らの市場を守れると考えているのなら大間違いだ。保護された業界に未来がないことは、かつて護送船団と呼ばれた他の業界がすでに実証している」
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