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ブックマーク / takuyaoikawa.blogspot.com (3)

  • 7月の雑誌2冊

    7月後半に買った雑誌。 Pen (ペン) 2008年 8/1号 [雑誌] ロボット特集。ロボット好きは買うべし。ガンダムに結構なページが割かれているが、私はガンダムファンではないので、ここはあまりそそられない。だが、工作ロボットの紹介や秋葉原のスポットの紹介などは私の心の中の隅っこに眠いっていた何かに火をつけてしまったかも。 初代マインドストーム(RCXをコアブロックとするもの)を持っているが、RS-232Cに接続される赤外線トランシーバからプログラムを体に送信する形なので、もはや私の自宅のPCで動かせる環境はない(正確にはあるんだが、動かす気力がない)。NXT(下の写真)が出てから、ずっと買いたいと思っていたんだが、困った。どうしよう。 レゴ マインドストーム NXT ちなみに初代マインドストーム用には、当時パーム(Palm)からコマンドを送るプログラムも流通していて、パームでリモコン

    7月の雑誌2冊
    buru
    buru 2008/09/03
    スポット周りの記事をお手伝いしました。お買い上げあざーっす。
  • 宗教としてのバブル

    宗教学者 島田裕巳氏というと、私の世代では、やはりオウムとの関わりで、良くも悪くも記憶に残っている。私が学生のころか、社会人になったばかりのころ、カルト教団と呼ばれる新興宗教がいくつか登場した。それらを宝島などで論説していたのが確か島田氏だったと思う。一連のオウム事件の結果、一時的に社会から抹殺される形になってしまっていたようだが、ここ最近また名前を見るようになってきた。書もその一冊。 書では、バブルとは一種の宗教ではないのかと問いかける。 社会学者の橋爪大三郎は、宗教を定義して、就業とは「必ずしも自明でない前提にもとづいて行動する、一群の人びとの活動の全体」であるとしている(『言語派社会学の原理』洋泉社)。「必ずしも自明でない前提」とは、神は実在するとか、仏は悟りを開いたといった、客観的な形で外側から証明できないことを意味している。まさに土地神話や株価神話は、来自明ではないという点

    buru
    buru 2007/02/27
    まず「バブル景気・バブル経済」がれっきとした経済学用語だっていう点に立った上で、経済事象としてのバブルか、1990年前後に日本で起きた社会事象としてのバブルを切り分けて語らないと。
  • ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る

    昨年秋の転職では、間を空けずに今の会社に勤めることになったが、もし今の会社に決まらなければ、しばらく無職になる可能性があった。 前の会社では、私より数年前に入った人たちの中にストックオプション長者になったものも多かったが、わずか数年の差でも私にはそんなチャンスは巡って来ず、リタイアはもとより、しばらくの休暇なども考えることができなかった(生活費を稼がなきゃいけないからさ)。 そんなこんなで、今回の転職活動中、無職になることの恐怖をわずかながら感じた。 ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る 門倉 貴史 「働けど、働けど、わが暮らし…」と詠ったのは石川啄木だが、まさに当時の啄木と同じような状況におかれている人が日にも数多くおり、今もまた増えているという現状。人に特別な理由がある場合ばかりではなく、誰でもちょっとしたきっかけでワーキングプアに成りうる。このようなことが書を読む

    buru
    buru 2007/01/24
    問題は「競争社会」にあるのではなく、日本が「競争社会の振りをして実は違う」ということなのでは?
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