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ブックマーク / txk.hatenadiary.org (2)

  • 書評:インターネットは誰のものか(谷脇康彦) - another aspects from txk

    インターネットは誰のものか 崩れ始めたネット世界の秩序 「著者からのコメント」 グーグル、YouTube、スカイプ。ここ10年で急速に普及したインターネットを利用したサービスは、多彩で身近になりました。しかし、ネット上を大量のデータが流れるようになるにつれ、ネット混雑が急速に進んでいます。ネット混雑が進むと、みんなの通信を処理し切れなくなって、「ブロードバンド化のせいで通信速度が遅くなる」という皮肉なことも起こりかねません。 それでは、ネット混雑解消のためのコストを誰が負担すれば公平なのか?インターネットはこれまでどおり自由に利用できるのか?著ではインターネットの仕組み、ネット混雑が起きている原因、ネット混雑が進んだ場合の最悪のシナリオ、そしてそれに対する処方箋について、技術の知識がなくても理解しやすいように解説しました。 インターネットの最前線「ネットワークの中立性」を巡る議論の入門書

    書評:インターネットは誰のものか(谷脇康彦) - another aspects from txk
  • バックグラウンド - another aspects from txk

    たまには雑談めいた話でご機嫌をうかがいます。 インターネットの研究開発領域について考えていた時、その研究者の背景や嗜好が研究内容に反映されていることに気がついた。 たとえばサッカー好きのM氏は「動き回るセンサー」がお気に入りで、プレゼンの時にはよく雨量センサーを搭載したタクシーが町中を動き回るデモンストレーション映像を使っている。 一方、同じ球技でもラグビーを好むE氏は、よりフォーメーション(=配置)が重要になる「スタティックなセンサーノード」の説明をしている時が、他の何よりも楽しそうだ。 また「速くてかっこいいクルマ」が好きなN氏は、比較的レイヤの低いところでの情報流通制御、もしくはレイヤの高いところでの画像処理アプリケーション開発に注力している。 と、こんな具合だ。3人とも体型的には「今は昔」感が漂うが、あるいは昔取った杵柄なのかもしれない。 こじつけのような話(だし実際こじつけ)だが

    バックグラウンド - another aspects from txk
    buru
    buru 2007/02/07
    タグを付けようがないけど、楽しい話し。仕事は常に楽しいとは限らないけど、楽しさがなくなったらイヤだよね。
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