2007年 5月14日 日本電気株式会社 NECは、WiMAX事業グローバル展開の一環として、台湾にWiMAX関連のR&Dセンターを設立することを決定し、本日、台湾経済部とWiMAX分野で協力する基本合意書に調印をいたしました。 NECの「マルチメディアE2E R&Dセンター」は、台湾が主導する高度情報化社会の構築及び国内産業の育成を進める「M-Taiwan」プロジェクトの一環として設立されるものです。同プロジェクトでは、ワイヤレス・ブロードバンドアプリケーション技術に基づく社会インフラ整備と、WiMAXとその関連産業の育成が重点項目となっています。 本センターでは、NECのWiMAX基地局から、アプリケーションサービス提供基盤を含む、end to endの実電波開発環境を提供します。NECは、本センターを現地端末ベンダーとの相互接続試験の実施、サービスプロバイダやソフトウェアベンダによる
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
高機能電子タグを用いて食品の一貫した品質管理を可能にする 高度トレーサビリティシステムを開発 ~飛騨牛の温度管理履歴閲覧の実証実験を実施~ 2007年 2月19日 日本電気株式会社 NECはこのたび、IPv6通信機能を持つセンサー付き高機能電子タグを開発し、さらにこの高機能電子タグを用いて、株式会社東芝、横河電機株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社と共同で、飛騨牛の生産から販売まで切れ目ない一貫した品質管理を可能とする高度トレーサビリティシステムを開発しました。 「切れ目のない一貫したトレーサビリティ」をテーマに、飛騨牛の加工場である飛騨食肉センターから販売店に至る過程を対象とした実証実験を2月9日(金)から3月5日(月)の間実施します。本実証実験は、岐阜県高山市において、岐阜県畜産研究所、飛騨食肉センター(JA飛騨ミート)、JAひだグループ、財団法人ソフトピアジャパンの協力を得て
日本電気株式会社(NEC)とNECインフロンティア株式会社は10月6日、最大200Mbpsのスループットを持つアクセスルータ「UNIVERGE IX2005」を発表した。価格は7万5600円で、11月16日より出荷を開始する。 IX2005は、IPsecやレイヤ2のVPN接続機能を備えた中小拠点向けアクセスルータ。WAN向けの100BASE-TX/10BASE-Tポート×1と、4ポートスイッチングHUB(100BASE-TX/10BASE-T対応)を備え、現行機種に比べて容積比で約2/3に小型化されている。 セキュリティ機能としては、ファイアウォール機能とIEEE 802.1Xの端末認証機能を搭載。VRRPと、ネットワーク障害を検知するネットワークモニタ機能によってネットワークの冗長化にも対応する。また帯域制御、優先制御などのQoS機能も備えるほか、IPv6もサポートしている。 ■ URL
NECは9月27日,次世代ネットワーク「NGN」関連ビジネスの説明会を開催した。国嶋矩彦・執行役員常務(写真1)は「NGNはユビキタス社会を支えるインフラになる」との期待の下,NGNを単なる通信網ととらえるのではなく,企業や個人,社会に広がるビジネス基盤であると想定。また,通信事業者向けの売り上げ規模は3年後から4年後には現在の7200億円から1兆円にまで伸びるとし,「そのうち30%から40%がNGN関連の売り上げになるのでは」との見込みを示した。 NGN関連ビジネスの中で同社が今後重要になるとしているのが,各種サービスを提供するための基盤となる「サービス・プラットフォーム」。「2005年から2007年の累計で約4000億円の事業規模をイメージしているビジネス領域」(粉川英夫・執行役員ネットワークソフトウェア事業本部長)である。 具体的にサービス・プラットフォームの中に位置付けられる製品は
NECはNGN(次世代ネットワーク技術)へ向けての同社のビジネス戦略を発表するとともに、NGN対応のネットワーク基盤ソフト「NC7000」シリーズの発売した。同ソフトウエアは通信業者及びISP/ASP事業者向けに販売される。 「NC7000」シリーズは、NGNにおいて様々なネットワークサービスを提供する「サービスプラットフォーム層」において、サービスアプリケーションを提供する基盤である「サービス提供基盤(Service Delivery Platform:SDP)」の中核を構成するソフトエア。音声・映像コンテンツの配信やコールコントロールを行う。通信制御ソフトである「NC-9000」シリーズなどと連携することにより、NGNで拡大が期待される付加価値サービスの実現が可能となる。 NGNと呼ばれる次世代ネットワークインフラの特徴として、ネットワーク品質を保証するQoS(Quority of S
最新記事必読記事へ 12月27日(木)発売! 紙の週刊アスキーです 週刊アスキー特別編集『週アス2019January』★12月27日発売 「バトルフィールドV」をはじめ'18年末はPCゲーム大豊作。「ゲームもできるパソコン」に買い換えを検討しよう。来年こそは「格安SIM」に手を出したい人も用途に合わせ... 週刊アスキー特別編集『2019 冬の超お買物特大号』好評発売中! 週刊アスキー特別編集『週アス2018November』好評発売中! re:Union 2018 Osakaは幻のあのイベントの登壇予定者が目白押し リアルイイクラ納会はIT媒体の作り手と読者の新しいコミュニティだったのはないか スマホの紛失対応がチャットでできるエムオーテックスのSyncpit スタートアップのデータセンター利用を支援「スタートアップ企業支援プログラム」 マネージドMariaDB、Azure Machi
NECは9月27日、NGN関連ビジネスの説明会を開催。同社が提供するサービスプラットフォーム群について説明した。 「NGN(Next Generation Network)はユビキタス社会を支えるインフラであり、ひいては異業種の連携、ダイナミックコラボレーションを加速するもの。そこにはいろいろなビジネスチャンスが広がっている」――NECの執行役員常務、国嶋矩彦氏は9月27日に行ったNGN関連ビジネスの説明会においてこのように語った。 NECはこれまでも、早ければ2007年後半に正式サービスの開始が見込まれるNGNの関連ビジネスを視野に入れ、ソリューション事業の強化や組織体制の整備などを進めてきた。ネットワークインフラとITを連携、融合させた新たなサービスの提案やシステムインテグレーション力を強みに事業を展開し、2007年度までの3年間で4000億円以上の売り上げを目指すという。 「これまで
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