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booksとmovieに関するburuのブックマーク (1)

  • B.M.F.Diary(2007-02-07)

    ▼ 「墨攻」の小説とマンガと映画の話し ちょうど公開されたばかりの映画「墨攻」って、酒見賢一の小説ではなく、酒見賢一の小説を原作にした森秀樹のマンガの方が原作としてクレジットされているのを今さら知った。 関係がややこしいけど、「小説(酒見賢一)→マンガ(森秀樹)→映画」ということか。確かに映画にするにはそっちの方がエンターテインメント性が高いもんね。小説の方はどちらかというと説話風なテイストなのに対して、マンガは原作に登場する「墨守」に焦点をあてて、エンターテインメント性の高いものになっている。 マンガも一応小説がベースになっているので、最初のエピソードはほぼ同じ。ただ、小説では結末を迎えるところから、マンガはオリジナルのストーリーに突入して、小説にはこれっぽっちも出てこなかった秦の始皇帝の出生の秘密に関わるサスペンスものとなったと思ったら、そこからさらに物語は転がって、予想外のある意味ト

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