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booksとrebiewに関するburuのブックマーク (1)

  • B.M.F.Diary(2007-05-23)

    小説版『電脳コイル』をamazonで買うときに、1500円に足らなかったので、追加で買った作品。内容も作者もまったく知らなかったのだけど、新刊リストでタイトルを見ただけでなんとなく予感がした。もちろんアタリだった。 母親の再婚に伴う新しい家族との関係に悩む女子高校生が、同級生の男子高校生二人と写真甲子園に出場。作品づくりをするなかで、それぞれが自分探しをする。高校生の様子が生き生きと描かれている。(北海道新聞:写真甲子園 漫画単行に) ざっくりとしたあらすじは、こんなところ。割とありがちな少女マンガのフォーマットに乗っかっている。言ってしまえば、お涙頂戴もの。 ただ、他の凡百な作品と違うのは「写真を撮る」という行為の根深さを描こうしているように見えるところだ。少年が屋上のフェンスに捕まってタンポポを撮影するシーン。少女が駆け寄ってくる妹を撮影するシーン。少年が追い求めていた景色に出会った

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