アメリカの宇宙開発を支えた女性が今、表舞台に ロンメル元帥の息子逝去に続く、本邦初のスクープ記事です。 スプートニクやガガーリンなど、宇宙飛行でアメリカがソ連に最初はリードされていたのは、皆様も御存知でしょう。ドタバタの末に打ち上げに失敗するなど、失態も続きました。 最終的には、アポロ計画をぶち上げて月面着陸に成功するなど、一定の面目を保ったというか、何とか追いついた格好にはなりましたが、そうした成功の影に1人の女性がいた事は余り知られていないかと思われます。何しろ、ナチスから逃れてきたウェルナー・フォン・ブラウンばかりが目立っているって感じですからね。 今年夏に、その少女にスポットを当てた書籍が発行され、アメリカや英国で注目されました。恐らく、日本ではこのサイトが初めての紹介になるのではないかと。 息子の目から見た「ロケット・ガール」 書籍のタイトルは「ロケット・ガール」。アメリカのプロ