【ワシントン時事】バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は17日の議会証言で、最近の円安傾向について、「日銀がデフレ脱却のために実行している強力な金融政策手段の副次的影響だ。為替操作はしていない」と述べた。 バーナンキ議長は「中国は輸出拡大のため長年、為替相場を管理してきたが、日本は違う」と指摘。その上で、「日本の経済強化は米国や世界経済にも利益をもたらす」とした。
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