お使いのブラウザはインライン フレームをサポートしていないか、またはインライン フレームを表示しないように設定されています。 数年前に多摩市のある動物病院が開院してから通常では考えられないような医療被害が相次ぎました。私達はその被害者の中のほんの一部です。 動物についての唯一の国家資格である獣医師免許所持者として、動物の健康管理、医療に携わるはずの獣医師が、その行動の理由すら理解できないような卑劣な行為を繰り返しました。 飼い主のペットに対する愛情を利用し、あらゆる理屈をつけてペットを預かり、いったん預かったら最後、ペットを人質に取ることによって、治療名目で高額な金銭を取るばかりではなく、ペットの健康さえ、時には命さえ奪い続けたのです。 何人もの被害者が目と鼻の先にある警察署に駆け込んだり、農林水産省や東京都をはじめとする行政に陳情したりしましたが、初めの3年間はこのような獣医師の前