猫への薬の飲ませ方 いわゆる通常の飲ませ方では、吐き出してしまったりして何度もやり直しているうちに、錠剤がドロドロになってしまうため、何かいい方法はないかと考えて編み出したのがこの飲ませ方です。今回は錠剤2錠、粉薬を水に溶かしたものをシリンジに入れたもの、の計3種類です。嫌がらずにおとなしく飲んでくれます。猫20歳。腎不全を患っています。副鼻腔炎持ち。 説明:猫を抱っこし、天井方向に顔を向かせる。鼻周りの水分を拭き取る(薬がくっつかないように)。鼻と口の間に薬(錠剤)を乗せ、アゴを下にひっぱり口を開けさせる。薬を口の中に落とす。カプセルの粉薬を水に溶いたものをシリンジに入れる。横からシリンジで飲ませる。最後に水だけを少し飲ませて終了! 飲ませたもの(順番)↓ 1:エースワーカー半錠 / 2:アムロジン半錠 / 3:タウリン1カプセル(水溶きし、シリンジに入れたもの) #世界中のねこ