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.NETとlinqに関するbuty4649のブックマーク (2)

  • イベント・プログラミングとRx(1/3) - @IT

    連載の第1回では、Reactive Extensions(以降、Rx)の概要とインストール方法を解説した。今回からは具体的な使い方を見ていこう。 まずはRxを利用する際の基的な流れを見ていく。次に、Rxの持つ代表的な2つの性質であるイベントと非同期のうち、イベントを中心的に取り上げる。 ●基的な記述方法 最初に、シンプルなRx(Observableオブジェクト)のコードと、foreach文(Enumerableオブジェクト)のコードの対比を見てみよう。 using System.Linq; using System.Reactive.Linq; // Observableオブジェクト(Rxのコード) Observable.Range(1, 5) .Subscribe(x => Console.WriteLine(x)); // Enumerableオブジェクト foreach (va

  • Reactive Extensionsの概要と利用方法

    連載:Reactive Extensions(Rx)入門 第1回 Reactive Extensionsの概要と利用方法 河合 宜文 2011/11/01 C# 3.0より導入され、プログラミング・スタイルに大きな変革をもたらしたLINQはご存じだろうか。詳しくは「特集:Road to LINQ」で紹介されているが、データ加工における処理の手間を大きく解消するものである。LINQの特徴として、各種のデータソース(=配列やXMLデータ、SQLデータベースなど)に対して統一的な記法を提供することが挙げられる。 Reactive Extensions(以降、Rx)は、LINQが適用できるデータソースの概念を「非同期」と「イベント」に広げた、いわば「LINQ to Asynchronous」「LINQ to Events」とでも言うべきものである。それにより、従来では手間のかかった複雑な非同期処理

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