9月30日から正式サービスがはじまったFINAL FANTASY 14ですが、導入部分を少しだけ遊んでみました。 ベンチマークのスコアではRadeon優勢、ベータテストではGeForceが快適という話をちらほら聞きましたが、手元にちょうどGeForce GTX 460とRadeon HD 5850があるので、実際のゲームではどう違うのか比べてみました。 今回テストに使用したのはGeForceはEVGA GeForce GTX 460 1024MB External Exhaust(01G-P3-1371) 、RadeonはMSI R5850 Twin Frozr II。そのほかのPC環境は以下の通り。 ・CPU Core i7-980X Extreme Edition(3.33GHz,6コア) ・マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD5(X58+ICH10R) ・メモリ Cr
8月27日から販売がスタートしたマクドナルドの「月見バーガーですが、今年は店舗限定で"大月見バーガー"もあるようなので、さっそく買いに行ってきました。 筆者的にですが、マクドナルドのメニューの中で月見バーガーは1、2を争うほど好きなメニューだったりします。 なお、お見苦しい写真もありますが、そこはご勘弁のほどを。 それでは普通の月見バーガーと大月見バーガーの違いですが、まず肉の厚さが違います(容器も違いますが)。 月見バーガーは通常のパティが使われ、大月見バーガーはクォーターパウンダーのパティが使われているようです。ベーコンの枚数は月見バーガーが1枚に対して大月見バーガーが2枚、チーズは月見バーガーは0枚、大月見バーガーは2枚入っています。バンズは見た限りでは同じものが使われているようでした。 ちなみに味のほうですが、大月見バーガーはチーズの味がかなり強く、ソースやほかの素材の味があまりわ
FANTASY XIV オフィシャルベンチマーク(以下FF14ベンチ)には描画性能を示す「SCORE」のほかに、データのロードにかかった時間を計測していると思われる「LOAD TIME」の値も見られるようになっています。 ストレージマニアとしては最速タイムをたたき出したい!(無駄にハイスペックPCを使っていることもあり…)ということで、ソフトウェアRAMディスクを使い、「LOAD TIME」の最速値を狙ってみました。 テストに使用したPCの環境は以下の通り。 ・CPU Core i7-980X Extreme Edition(3.33GHz,6コア) ・マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD5(X58+ICH10R) ・メモリ Crucial Ballistix DDR3 PC3-12800(DDR3-1600/XMP)(2GB×3枚セット) ・ビデオカード MSI R585
Intelの6コアCPUを4GHz(※OC動作)かつ静音クーラー環境で常用可能なのかテストしてみました。 テストに使用したのは「Core i7-980X Extreme Edition」と「W3680(※ES品/スペックはCore i7-980Xとほぼ同等)」。真夏日が続いていますが、この熱い中、4GHzで安定して動作するのでしょうか……。 今回、CPUは代理店の「旭エレクトロニクス」から貸し出してもらっています(OC動作了承済)。 テストに使用したPC環境は以下の通り。 □テストPC環境 ・CPU Core i7-980X EE(3.33GHz,6コア) / Xeon W3680(3.33GHz,6コア) ・CPUクーラー Thermalright AXP-140 + 1,200rpm 12cmファン ・マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD5(X58+ICH10R) ・メ
前回、CPUコア数(スレッド数)によるFINAL FANTASY XIV オフィシャルベンチマーク(以下FF14ベンチ)のスコアの違いをテストしましたが、今回はオーバークロックを行い、動作クロックがスコアに与える影響をテストしました。 FF14ベンチは、CPUとGPUどちらの影響を大きく受けているのか、OCした際のスコアの変化からチェックしてみようと思います。 テストに使用したPCの環境は以下の通り(前回と同環境)。 □テストPC環境 ・CPU Corei i7-920(2.66GHz,4コア) ・マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD5(X58+ICH10R) ・メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 2GB×3枚 ・ビデオカード MSI R5850 Twin Frozr II (Radeon HD 5850) ・ストレージ ACARD ANS-9010×4台 +
現在多くの人がテストしているFINAL FANTASY XIV オフィシャルベンチマーク(以下FF14ベンチ)ですが、どの部分がスコアに影響するのか調べてみました。 今回はコア数(スレッド数)によるスコアの違いをテストしています。結論から言うと、FF14向けにCPUをアップグレードする場合、物理コアが4コア以上のCPUを購入する方が良さそうです。 テストに使用したPCの環境は以下の通り。 □テストPC環境 ・CPU Corei i7-920(2.66GHz,4コア) ・マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD5(X58+ICH10R) ・メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 2GB×3枚 ・ビデオカード MSI R5850 Twin Frozr II (Radeon HD 5850) ・ストレージ ACARD ANS-9010×4台 + LSI MegaRAID S
レビューやら何やらを作成中にちょっと気になることがあったのでご紹介。 一般的な拡張スロットのPCI Expressですが、どうやらマザーボードごとに性能が違ったりするようです。普通に使う分には誤差程度の差しか出ないと思われますが、用途によっては無視できないような場合も。下がその一例です。 左のベンチマークはRAIDカードLSI MegaRAID SAS 9260-8iのキャッシュ速度を測ったもので、上がGIGABYTE GA-EX58-UD5に接続した時のもの、下がASUS P6T Deluxe V2接続時のもの。マザーボード以外は両者で全く同じパーツを使っています。 現行ハイエンドのRAIDカードという極端なパーツだからこそ出た差ではありますが、シーケンシャルアクセスで200MB/s以上違ってくると「誤差」として片付けられないような……。200MB/sというと現行SSD 1台分の速度にな
Mtron製SSDのMSD-SATA3035032(32GB,SLC,3.5インチ)を使用して早2年。最後の動作報告から1年ほどたったので、久々に経過を報告したいと思います。 ちなみに、相変わらず毎日デフラグなどの負荷をかけ続けているわけですが、現在も稼働中です。 まずはCrystalDiskInfoのステータスから。前回の報告から一度だけファームウェアを更新しましたが、特に大きく変わったところはありません。接続がなぜかParallel ATA認識になったくらいでしょうか。なお、使用時間はSSD側に記録されていませんが、だいたい1万8千時間程度。24時間稼動のPCなので2年ももたないと思いましたが、SLC-SSDはこちらが想像していた以上に頑丈なようです。データ保管用に繋いでいたHDDの方が先にダメになりました(苦笑)。 次にベンチマークの結果。シーケンシャルライトの値が10MB/sほど落
« 今週のPOPギャラリー | メイン | 大阪・日本橋の「痛ノートPC」は即日完売 » 2009年06月26日 Windows 7格安アップグレード版のWeb予約開始、最安6,999円 Vista/XP全エディション対象で7月5日まで、Windows 7全エディションの価格も公表(Home Premiumは完売) 26日に日が変わり、アップグレードキャンペーンが一斉に告知されたWindows 7ですが、マイクロソフトや量販店各社のWebサイトではWindows 7アップグレード版の先行予約が始まってます。 「10日間限定」&「本数限定」のお買い得企画、ということのようですが、価格は最安のHome Premiumでなんと7,777円(マイクロソフト販売価格)、しかも対象OSはWindows XP/Vistaの全エディションとのこと。つまり、アップグレードならWindows 7=7,777円
オンキヨーといえばそりゃもう「オーディオメーカー」としておなじみですが、三月兎3号店(ブロックE1-[a6])ではそのオンキヨー製の「段ボールスピーカー」を販売中。 価格は1,280円。 いや、最初はね、「あぁよくあるフェイクか……」と思ったんだけど、マニュアルに書かれているのはこの住所で会社名、どうやら本物、ということみたい。 ちなみにユニット部分は完成済み。付属の段ボール筐体に入れたら完成、というブツです。 価格と構造を考えると、そう高い音質は期待できないと思いますが、それでもONKYO、なんじゃないかなと。
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