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ブックマーク / labs.gree.jp (6)

  • TerraformでAkamai配信設定を作ってみる | GREE Engineering

    お久しぶりです、インフラのいわなちゃんさん(@xcir)です。 弊社は複数のCDNを利用していますが、Akamaiを主に利用しており多数の配信設定(プロパティ)を運用しています。 これまでは新規プロパティはAkamai Control Center(ACC/旧LUNA)で作成していましたが、 今回多数のプロパティを作る必要があり既存も含めてTerraformで運用を行えるようにしたので共有します。 既存プロパティをterrafromでapplyするまで まずは運用は考えずに既存のプロパティのexport/編集/terraform apply/Activateという一連の動作を試してみましょう。 akamai/shellを実行する Akamaiを外部ツールから叩く際にはAPIクレデンシャルが必要なのでこちらを参考に発行して~/.edgercに配置してください。 次にAkamaiの操作環境をど

    TerraformでAkamai配信設定を作ってみる | GREE Engineering
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • イケててヤバいGit入門 | GREE Engineering

    この投稿はGREE Advent Calendar 2013 20日目の記事です。 プロデューサーの皆さん、みりっほー。進捗どうですか?私はダメです。ごめんなさい。(´・ω・`) WG事業部の二宮です。今日はアイマス駆動開発の話をしようかと思ったのですが、急遽Gitの使い方の話に変更しました(Inspired by 堀口先生)。 アイマス駆動開発の話が気になる方は、是非一緒に飲みに行きましょうw ※この記事では、ツールにGitGitHubを利用することを想定しております。 Gitをスマートに使いたい グリーでは、基的にA successful Git branching model(有志の方による日語訳)にのっとって開発しています。 Gitについて基的な考え方の部分は堀口さんの記事で言及されているので、私は現場で具体的にどのような使い方をしているのかについて書きたいと思います。 と

    イケててヤバいGit入門 | GREE Engineering
    buty4649
    buty4649 2013/12/24
  • クライアントサイドJavaScriptのライセンス管理 | GREE Engineering

    最近シリコンウエハーもらって嬉しかったago(@kyo_ago)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 11日目の記事です。 今回はクライアントサイドJavaScriptにおけるライセンス管理の問題を取り上げたいと思います。 ライセンス管理の問題点 「使用しているライブラリのライセンス管理をどうするか」はクライアントサイドJavaScriptにかぎらず発生する問題ですが、クライアントサイドJavaScriptには以下の様な特徴があるため問題が複雑になります。 コードが結合、圧縮される場合がある クライアントサイドJavaScriptでは読み込みの速度を上げるため、使用しているライブラリの結合、圧縮を行うことがあります。しかし、この時誤ってライセンス文が捨てられてしまうことがあります。 ソースが外部に公開される クライアントサイドJavaScriptではソー

    クライアントサイドJavaScriptのライセンス管理 | GREE Engineering
  • ImageMagick 改造入門 (その四) | GREE Engineering

    こんにちは。マルチメディアエンジニアリングチームのよやです。最近は ImageMagick の ストーキング(アップデートの差分追跡)に余念のない日々を送っています。 尚、エントリは GREE Advent Calendar 2013 の 7日目です。よろしくお願いいたします! ImageMagick をサービスに適用している皆様におかれましては、バージョンアップに大変な慎重さをもって臨まれていると思いますが、自分なりの薀蓄を共有出来ればと、バージョンアップに絡んだ最近の闘いの記録を公開します。(長文です) 参考までに今まで ImageMagick について解説したエントリを並べます。 ImageMagick 改造入門 (その壱) GIFアニメーション ImageMagick 改造入門 (その弐) 減色処理前編 ImageMagick 改造入門 (その参) 減色処理後編 GIF アニメ生

  • ImageMagick 改造入門 (その壱) GIFアニメーション | GREE Engineering

    こんにちは。ミドルウェア開発チームのよやです。 今回は、ImageMagick についてお話します。 http://www.imagemagick.org/ ImageMagick は高機能で大変便利な画像処理ツールです。弊社でも利用させて頂いていますが、稀に実サービスにそのまま適用出来ないケースがあります。 そこで、困った時に ImageMagick 自体を改造する際のポイントと、実際の応用例をご紹介します。 ImageMagick のプログラム構造 ImageMagick のプログラムは主に以下のディレクトリに分かれます。(Magick+ ディレクトリ等幾つかは割愛します) utilities/<コマンド名>.c コマンドラインツールの起点(main 関数) wand/〜.c (コマンド共通処理とコマンド毎の処理、Wand API) magick/〜.c (機能モジュール、ユーティリテ

    ImageMagick 改造入門 (その壱) GIFアニメーション | GREE Engineering
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