kamakura.go #6 でのLT資料です https://kamakurago.connpass.com/event/316438/ https://github.com/fujiwara/aws-sdk-client-go
![AWS CLIの起動が重くてつらいので aws-sdk-client-go を書いた / kamakura.go#6](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab18908768fc2385fd54103c641f31b0c8b21cf9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F9901e67eb09b4cc6b81d8eb2537d4de5%2Fslide_0.jpg%3F30121678)
早速ですが、不穏なメールが届きました。 Amazon Linux AMI のメンテナンスサポートが 2023 年 12 月 31 日に終了するのに合わせて、AWS Lambda での Go 1.x ランタイムのサポートを終了します [1]。 Lambda は、provided.al2 ランタイムを使用して Go プログラミング言語を引き続きサポートします。 provided.al2 ランタイムを使用すると、AWS Graviton2 プロセッサのサポートや、より小さなデプロイパッケージとより高速な関数呼び出しパスによる効率的な実装など、go1.x ランタイムに比べていくつかの利点があります。 詳細については、ブログ記事 [2] を参照してください。 GS2 が実行基盤に使用している AWS Lambda の go 1.x ランタイムがサポート終了になるようです。 provided.al2
Go1.21 が 2023年8月9日(JST) にリリースされ、そのリリースノートやブログが公開されています。この記事では前回の Go1.20 New Features に引き続き、Go1.21 の新機能の中から気になった機能を解説していきます。 spec Go1.20 までは、メジャーリリースの一番最初のバージョンの末尾にパッチバージョンが付いておらず、次のバージョンからはパッチバージョンが付くようになっていました。 例えば Go1.20 の最初のバージョンは go1.20 で、次のバージョンからは go1.20.1, go1.20.2, ... のようにパッチバージョンがついていました。 Go1.21 からは、一番最初のバージョンが go1.21.0 のようにパッチバージョンの .0 が付くようになります。 import している package を初期化する順序が Spec に明記さ
技術部プラットフォームグループ SRE の akichan です。 ペパボでは Nyah と呼ばれる OpenStack のプライベートクラウドを運用しており、Load Balancer as a Service(LBaaS) の Octavia が利用可能です。 先日、このLBaaSに対する不正なアクセスからシステムを防御するために、特定のIPアドレス帯からの通信をブロックするソフトウエアをGoで実装しました。その際に、社内のGoの有識者にレビューしてもらいながら、どのようにリファクタリングを行なっていったかを通して、私と同じようなGoの初学者が押さえておくと良さそうなポイントについてお伝えできればと思います。 Amphora Protector 今回開発した Amphora Protector について簡単に解説します。 Octavia の LoadBalancer の実態は、HAPr
高速にGo言語のCLIツールをつくるcli-initというツールをつくった tcnkms/cli-init・GitHub cli-initを使えば,Go言語コマンドラインツール作成時のお決まりパターンをテンプレートとして自動生成し,コア機能の記述に集中することができる. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,addとlist,deleteというサブコマンドをもつtodoアプリケーションを生成している.生成結果は,tcnksm/sample-cli-initにある. 背景 Go言語で作られたコマンドラインツールを見ていると,codegangsta/cliというパッケージがよく使われている. これは,コマンドラインツールのインターフェースを定義するためのライブラリで,これを使えば,サブコマンドをもつコマンドラインツールを簡単につくることができる(Usageを自動で生成してくれたり,bash
1.Goの環境設定 1.1. Goのインストール 1.2. GOPATHとワーキングディレクトリ 1.3. Goのコマンド 1.4. Goの開発ツール 1.5. 概要 2.Go言語の基礎 2.1. こんにちは、Go 2.2. Goの基礎 2.3. フローと関数 2.4. struct型 2.5. オブジェクト指向 2.6. interface 2.7. マルチスレッド 2.8. 概要 3.Webの基礎 3.1 webでの作業方法 3.2 Goで簡単なwebサーバを立てる 3.3 Goはどのようにしてweb作業を行うか 3.4 Goのhttpパッケージ詳細 3.5 概要 4.フォーム 4.1 フォームの入力を処理する 4.2 フォームに入力された内容の検証 4.3 クロスサイトスクリプティングの予防 4.4 フォームの複数回送信の防止 4.5 ファイルのアップロード処理 4.6 概要 5.デ
第2回 GoのPrint文、forループ、if文 赤坂 けい チームWordProgress 2009/12/24 突然登場した新しいプログラミング言語「Go」。その独自性、魅力を余すところなく堪能してみよう(編集部) 今回は、いよいよGoのコードを学んでいこう。 はじめに、Goのインストール方法について。 オープンソースプロジェクトであるGoの本家サイトでは、LinuxおよびMac OSヘのインストール情報が提供されている。これは、有志の手により日本語訳も提供されている。 そのため、LinuxおよびMac OSへのインストールは比較的容易である(Windowsマシンでも、VMware Playerなどの仮想環境を動かし、その上でLinuxを動作させれば、同様にインストールすることができる)。そこで本稿では、LinuxおよびMac OSへのインストールについては、割愛させていただく。 一方
Googleが Goという新しいプログラミング言語 を出したようで。早速、インストールして軽くドキュメントを流し読みしてみました。 英語なんて読みたくないよ、という人もいるかもしれないし、誰かの役に立つかもしれないので自分用メモおいときます。完全に自分用なんである程度他の言語の知識がある人向けな上、ざっくり流し読みなんで間違ってるかも。 どんな言語? ネイティブコードを吐く、コンパイル型。 速度はCレベル。 GC搭載。ポインタはあるけど、ポインタ演算はできません。 各種アーキに最適化された、それぞれのコンパイラセットを持ちます。例: 6g, 6l : amd64 8g, 8l : i386 linux, mac, naclに対応。 動的型言語と静的型言語のおいしいとこどり。 concurrent処理が組み込まれてます。 個人的雑感 こんな言語設計思想かなあと感じたり とにかく、シンプルな言
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