スマートフォン1つさえあれば、たいていのことをこなせるのは確かだが、やはりテキストを入力するときはキーボードがほしいところ。 「フリック入力に慣れてきたから外付けキーボードなんてなくても大丈夫」などと主張する人でもほぼ間違いなく「ちょっとしたメール程度なら」なんて続くのだから推して知るべし。 Bluetoothキーボードといっても、それこそデスクトップPCの外付けキーボードと変わらないサイズのものから携帯用のコンパクト型、折り畳み式までさまざまなものが市販されているが、小さくてもスマホのためだけにキーボードを持って歩くのはイヤ、という人も多いはず。 「デジ操゛Air」の本体はやや平たい形状。丸みを帯びたデザインに加え、端子以外がすべて樹脂素材なのでノートやスマホなどと一緒にポーチなどに入れておいても液晶面が傷つくことはあまりなさそう。ストラップ穴があるのも紛失しにくくていい 今回紹介するプ
デルが、直販サイトにて各種液晶ディスプレーを期間限定の特別価格で販売するキャンペーンを開催中だ。対象は、27型IPS液晶ディスプレー「U2711」で、期間は4月9日まで。 27型IPS液晶ディスプレー 「U2711」 U2711の仕様は、最大表示解像度が2560×1440ドット、コントラスト比が8万:1、応答速度が6ms(GTG、標準)、アンチグレア。インターフェースは、DisplayPort端子、HDMI端子、DVI-D端子×2、アナログRGB端子、USB 2.0端子×5(アップストリーム×1/ダウンストリーム×4)など。また、8-in-1カードリーダーを搭載している。特別価格は5万4980円(2012年3月31日現在、最新価格はウェブサイトで確認)。
日本サムスンは、米Microsoftがコンセプトを考案したテーブル型PC「Surface」を今夏に国内で初めて発売する。テーブル状のディスプレイで複数のユーザーがタッチ操作でき、企業内の企画会議や教育、エンターテインメント分野などの用途を想定している。価格はオープン。 Surfaceの最初の製品「1.0」はMSが08年に発売。マウスやキーボードなど不要で複数のユーザーが指で操作するコンセプトで、金融機関やホテル、飲食店などに導入されたという。 1.0は日本では未発売だったが、MSとSamsungが新たに「SUR 40 for Microsoft Surface 2.0」を開発・製品化し、日本市場を含めて販売する。 1.0はDLPプロジェクターとカメラを組み合わせてタッチ操作を実現していたが、2.0では光学センサーを内蔵したシステム液晶パネルを採用することで、スリム化とタッチパネル操作性能、
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
2011年10月7日 ノートPCを空中に設置! 「ノートPC用アーム」と 27インチOKの強力ディスプレイアームを使ってみた 上海問屋の扱う製品から、注目の一品を紹介するこのコーナー。今回は、ノートPC本体を空中に設置、スライドさせて利用できる「ラップトップPC用アーム」と、27インチまで対応するという強力な液晶モニターアームを紹介したい。 貴重な机やテーブルのスペースを占有せず、自由自在にモニター(ディスプレイ)やノートパソコンを設置できる便利さは、一度体験したらやめられなくなるほどの魅力がある。 ディスプレイやノートパソコンがより快適に使える「アーム」とは? 今回紹介する製品は、液晶ディスプレイのための「モニターアーム」(これはご存じの方も多いだろう)と、ノートパソコンを空中に設置できる「ラップトップPC用アーム」(+専用トレイ)だ。 ご存じない方のために解説しておくと、アームとは、机
日本HPの“極薄”フルHD液晶「x2301」と「L2201x」を眺め回す:最薄部10ミリ以下の世界へ(1/3 ページ) 液晶ディスプレイの薄型化はここまで来た PC向け液晶ディスプレイのバックライトをCCFL(冷陰極管)から白色LEDに移行しようという動きは、ここ3~4年で加速している。PC向け液晶ディスプレイにおける白色LEDバックライトの導入メリットとしては、低消費電力、薄型・軽量、広い調光範囲、輝度低下のしにくさ、水銀レスなどが挙げられる(製品による)が、特に昨今は海外メーカーを中心として、ボディの薄型化に注力したスタイリッシュな製品が増えている状況だ。 こうした中、日本ヒューレット・パッカードがエッジライト式の白色LEDバックライトにより薄型ボディをとことん追求した、フルHD(1920×1080ドット)対応のワイド液晶ディスプレイを立て続けに投入してきた。1つが5月26日に発売され
MTRONのSLCチップ搭載SSD「MSD-SATA3035032(32GB)」を使用して早3年。数年で寿命が来るかと思いましたが、そんなことは全く無く、性能的な寿命の方が先に来てしまいました。 毎日4GB前後のデータを書き込み、毎日デフラグを行っていましたが、そんな程度では壊れないようです。 左のベンチマーク結果は上が今年のもので、下が昨年のもの。3年使っていますが、速度的な面での劣化も無い模様。SSD黎明期のモデルだけに寿命は早く来ると思っていましたが、SLCチップは伊達じゃなかった。 なお、このSSDに搭載されているSLCチップは10万回の書き換えに耐えると言われていたもの。ざっくり寿命を計算してみましたが、全容量32GB×10万回で3,200TBの書き換えが可能。デフラグなども込みで1日6GBのデータを書き込んだと想定すると、約533,333日=1,461年持つ計算に……。毎日全容
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
2010年6月に策定された、Blu-rayディスクの新規格「BDXL」に対応したパソコン向けのドライブ製品が登場してきた。BDXLは3層100GBの「BD-R/RE TL」と4層128GBの「BD-R QL」のメディアが規格化されており、すでにBDXL対応のHDDレコーダー(DVR)も販売されている(関連記事)。今回は大容量のBDXLメディアにデータをバックアップする技を紹介しよう。 やっぱり重要データは 光学メディアにバックアップしたい HDDの大容量化と低価格化が進み、今では2TBや3TBの容量が簡単に手に入るようになった。しかし、そこで困るのがバックアップだ。4.7GBしか記録できないDVD-Rでは何百枚も必要になり、まったく現実的ではない。 BD-Rが登場してからは、1枚に25~50GBの容量をバックアップできるようになったおかげで、一時は重宝していた。しかしHDDの大容量化や周辺
讓れない一線 マウスにおける原理主義とは? 「マウスは箸(はし)である」、と僕は強く主張したい。 箸は日本人として生きて行くために必要な道具だ。おのずと、箸の使い方は子供のころに親から厳しくしつけられるようになる。だから見た目にもきれいな箸使いの所作が伝統的に受け継がれて行くのだ。 マウスも同様である。タッチパッドやタッチパネルも同類じゃないかという意見もあるが、マウスには指だけではなく、手のひら全体を使って繊細な作業をするという「動作に対する美意識」が存在するのだ。 ここに「マウスの作法」という考え方が生まれる。日本人の美意識として、マウスの美しい使い方が自然に確立されるのだ。マウスは箸ほど使い方が難しくはないから、ほとんどの人が正しい使い方をしている。だから逆に、間違った使い方をする人が特に目立ってしまうのだ。 こんなことがあった。妻がパソコンを始めたころ、僕が先生になって初歩から教え
レノボ・ジャパンのキーボードと聞くと、大和研究所の「作品」といってもいい歴代ThinkPadの秀逸なキーボード群を思い浮かべるかもしれない。が、まったく毛色の違うユニークなキーボードが2010年12月に同社から発売された。それがこの「ミニワイヤレスキーボードN5901」だ。 片手で握りやすいようにグリップが付いた曲線的なコンパクトボディには、QWERTY配列の日本語キーボードとAVコントロールなどに使うワンタッチボタン、トラックボール、左右のクリックボタンを搭載しており、これ1つでPCの操作がまかなえる。 見ての通り、キーボードは非常に小さく、ガッツリ長文を入力するような用途には向いておらず、ポインティングデバイスをメインに使いつつ、パスワードや検索キーワードの入力、ちょっとした短文の書き込み程度で簡易的なキーボードとして使うというスタイルがしっくり来るだろう。 名前の通り、付属のUSBレ
NECアクセステクニカ「AtermWR8700N」。左がイーサネットコンバータの「WL300NE-AG」で、セットパッケージ「PA-WR8700N-HP/NE」も用意する NECアクセステクニカのAtermシリーズは、古くはISDNターミナルアダプタ、近年はブロードバンドルータや無線LAN機器ベンダーとしてファンも多い製品だ。 同社はIEEE802.11nドラフト対応のモデルも早い時期に投入して多製品展開をしていたが、それぞれにメリット、デメリットがあり、無線LAN通信で使用する2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用できる“ほぼ全部入り”モデルの投入は見送られていた。昨今、ノートPCの内蔵無線LAN機能でも2.4G/5GHz帯の両対応は珍しくなくなっており、これらの周波数を同時に利用できる製品が出るまでIEEE802.11n対応無線LANルータの導入を見送っていた人も少なくないだろう。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く