How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)
[実験]SSDをデフラグすると速くなるのかの続きです。今使っているSSDは、IntelのX-25MというSSDで、2009年8月に購入したものです。すでに4年半以上もWindowsの起動用ドライブとして使い続けています。 最初はこのSSDにWindows7をインストールし、その後Windows8をクリーンインストールし、現在はWindows8.1にアップデートして使っています。ずっと起動用ドライブとして使い続けて、電源投入回数は数千回、使用時間は5000時間を軽く超えています。 2009年にSSDを導入する前は、SSDについてこんなことを言われていました。「SSDはHDDと違って書き込み回数に限界がある」と。書き込み回数を減らすためにページングファイルやテンポラリファイルは別ドライブに移した方が良いとか、SSDは壊れやすいからまだダメだとか、いろいろ言われていました。 さて、4年半以上使っ
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
米Facebookは10月10日、Linux向けの汎用キャッシュ技術「FlashCache ⒊0」を公開したことを発表した。SSDをキャッシュ用ストレージとして利用するための技術で、コストを抑えつつ性能を強化できるという。 FlashCacheはSSDをキャッシュデバイスとして使用するためのオープンソースプロジェクトで、Facebook社内で2010年にスタートした。Linuxカーネルデバイスラッパーのターゲットとして実装するというソフトウェアベースのアプローチをとる。データ書き込み時にHDDと同時にSSDにも書き込みを行い、読み出し時にはSSDを参照する。Facebookがユーザーデータを保持しているというMySQLとInnoDBエンジンと連携して動作するよう開発されているが、Linuxシステムのキャッシュシステムとしても利用できるという。 ⒊0は新しいブランチとなり、読み出しと書き込み
SSD と ハードディスクを組み合わせてハイブリッドディスクを作成することができる RocketCache という製品があります。 大容量のハードディスクと小容量の SSD を組み合わせたハイブリッドディスクとしては Seagate Momentus XTシリーズ がありますが、RocketCache は自分でハードディスクと SSD を組み合わせてハイブリッドディスクを作成することができるため、大容量の SSD をキャッシュとして使用することができます。 現時点では、RocketCache 3240×8 と RocketCache 3244×8 があるのですが、RocketCache 3240×8 を購入できたので、これを SQL Server のデータベースの格納領域として使用した場合にどのような I/O の傾向になるかを検証してみました。 今回は以下のディスクを組み合わせて Rock
Crucial M500 の write endurance が 75TB しか無いというのが話題になっていて、同じく 75TB である m4 をわざと虐待していたホストはどうなったのか気になって調べて見たところ、面白い結果が観測されたという話。 石橋を叩いて壊し障害時の挙動を見るべく「自社全サービスのアクセスログを受け止める syslog サーバ」という、どう見ても書き込み中心で SSD にやさしくないホストをあえて動かしていた。具体的には下記のようなノリのホストである。 iostat の一行目なので uptime 数百日における平均値であることに注意。 [root@touge ~]# iostat -k -x -d sda | sed -n '3,4p' Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rkB/s wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await
20ナノプロセス採用「Intel SSD 335」を新ファームウェアで試す:240Gバイトで実売1万5000円の実力(1/3 ページ) 低価格で人気のインテルローエンドSSD新モデル 「Intel SSD 335」は「Intel SSD 330」の後継製品として登場したローエンドモデルだ。11月末時点におけるラインアップは容量240Gバイトのモデルのみだが、実売価格は1万5000円前後と容量から考えると非常に安価だ。“Intel”ブランドと相まって市場の人気は高い。 Intel SSD 330からの最大の変更点は、最先端の20ナノメートルプロセスルールを採用したNANDフラッシュメモリの採用だ。ただ、スペック表の転送速度についてはリード最大500Mバイト/秒、ライト最大450Mバイト/秒、IOPS値もリード最大4万2000IOPS、ライト最大5万2000IOPSと、いずれも従来モデルのIn
さくらインターネットのレンタルサーバー「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」は、4コアCPUのサーバーをリーズナブルな価格で利用できることに加え、SSDやioDriveといった高速なストレージを選択できるのが特徴だ。これら高速ストレージの実力はいかほどなのか、ベンチマークテストでその能力をチェックしていく。 さくらインターネットが7月31日、同社の専用サーバーサービス「さくらの専用サーバ」に新シリーズ「エクスプレスG2シリーズ」を追加した。また、同時に新しいオプションサービス「専用グローバルネットワーク」および「ファイアウォールサービス」も開始されている。 さくらの専用サーバは、さくらインターネットのデータセンター内に設置されたサーバーを1台丸ごとレンタルできるサービスだ。サーバー1台のリソースを専有できるため、重い処理を実行させたい場合や高いI/Oスループットが求められる用途な
新コントローラ搭載のCorsair「Neutron」SSDを試す:またまた新しいコントローラが出てきたらしい(1/3 ページ) “新顔”コントローラ「LM87800」を搭載 CorsairがLink_A_Media Devices(LAMD)製コントローラを搭載したSSDを発表した。上位ラインアップとなるNeutron GTXシリーズの「CSSD-N240GBGTX-BK」と、その下位ラインアップとなるNeutronシリーズの「CSSD-N240GB3-BK」で、どちらのシリーズも最大容量のモデルは240Gバイトとなる。 LANDは、2004年に設立された新興企業で、エラー訂正と補正における高い技術力を訴求して、エンタープライズ向けのデータストレージにおけるコントローラを製造している。このLANDがSSD向けに開発したコントローラが、今回の2製品が採用した「LM87800」だ。強力なBCH
Crucial m4 SSDで使用時間が5000時間になると不具合が発生か ・Crucial M4 SSDs Having Firmware Glitch at 5,000 Hours Of Use - Legit Reviews Crucialのm4 SSDで、使用時間が5000時間を超えると不具合が発生するようです。 同社のサポートフォーラムでは複数のユーザーの書き込みがあったそうで、 そのうちの一人の症状は下記の通り。 ・エラー(0xC000000E)が発生してブートできなくなる ・ウォームリセットでも同じ症状が発生する ・電源の再投入だと正常に起動する ・起動後約30分が経過するとBSoD(0x000000F4)が発生する Crucialでは、5000時間を過ぎるとこの問題が発生することを認識しているとのことで、 問題を解決するファームウェアのリリースに向け、現在準備しているとのこ
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