タグ

音楽配信に関するbutyricacidのブックマーク (3)

  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
    butyricacid
    butyricacid 2008/01/03
    関係性を築くツール
  • 利益はファンにも 曲の価格が人気で決まる「Amie Street」

    「楽曲の価格が人気に応じて決まり、人気がないころから応援してきたファンにもお金が入る」――そんな仕組みの音楽配信&SNSサイト「Amie Street Japan」がこのほどオープンした。 米国の音楽配信サービス「Amie Street」の日版で、インディーズアーティストが自分の楽曲をアップロードして販売できる。価格は最初は0円だが、ダウンロード数に応じて200円まで上昇。アーティストは売り上げの6割がもらえる。ファンがお気に入り楽曲を登録・レビューする「REC」機能があり、「RECした」楽曲の価格が上がればファンは差額を受け取れる。 アーティストも“発掘ファン”も稼げる アーティスト登録は誰でも可能。MP3形式でオリジナル楽曲ファイルをアップロードすれば販売できる。アーティストが日音楽著作権協会(JASRAC)に著作権管理を委託している楽曲は、エイミーストリートジャパンがJASRAC

    利益はファンにも 曲の価格が人気で決まる「Amie Street」
  • benli: 2割 対 10割

    今週のオリコンシングルBest10のうち、iTunes Store for Japanでダウンロードできるのは何曲あるでしょうか。 正解は2曲(BoAの LOSE YOUR MIND feat.Yutaka Furukawa from DOPING PANDA(6位)と、 清木場俊介のSAKURA(9位))です。 これに対し、今週のBillboardのSingle Top10のうち、iTunes Store for USAでダウンロードできるのは何曲あるでしょうか。 正解は10曲です。 日の有料音楽配信が栄えない原因は、まずここにあります。

  • 1