ウクライナ首都キエフ北西部にある攻撃を受けたショッピングセンター(2022年3月21日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【3月21日 AFP】(写真追加)ウクライナの首都キエフで20日夜、北西部にあるショッピングセンターが攻撃を受け、少なくとも6人が死亡した。AFP記者が21日、確認した。 ショッピングセンター前には6人の遺体が並べられていた。駐車場に止められていた車は粉々になり、直径数メートルのクレーターができていた。(c)AFP
「陸上自衛隊の定員は即応予備自衛官を入れて16万人、戦車はたったの300両(防衛大綱完成時)です。30年前は定員18万人、戦車が1200両でしたから、冷戦終了後のスリム化で自衛隊の戦力はかなり落ちています。戦車の数だけで言えば、ロシアの1個戦車師団程度の戦力しかありません。陸軍だけで約46万人の兵員と2000両以上の戦車を有している韓国では、日本の陸上自衛隊のことを“軽武装部隊”と揶揄する人さえいる状態。これだけの戦力では、侵略してくる部隊を単独で撃退することはほぼ不可能です」 そう語るのは、元陸将で中部方面総監を務めた千葉科学大学客員教授の山下裕貴氏。ロシアのウクライナ侵攻直後からSNSでは「北方領土」や「沖縄」といった言葉がトレンド入りするなど、自衛隊の“防衛力”に注目が集まっている。
神戸は20日、三浦淳寛監督(47)との契約を同日付で解除したと発表した。 今季は15日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ・メルボルンV戦で勝利を挙げたが、リーグ戦は開幕から7試合を消化して4分け3敗の勝ち点4と苦戦。開幕から7戦未勝利は、クラブワースト記録で16位に低迷する。来月からACLの本大会が始まるだけに「アジアNo・1」を目標に掲げるクラブは、立て直しのために指揮官の解任に踏み切った。 三浦監督はクラブを通じ「志半ばですがチームを離れる形になり残念。現場、フロント、サポーターと一緒に本気で戦えたことに心から感謝している」などとコメントした。 後任監督は未定だが、複数の関係者によると、フロント改革も行われることが判明した。昨季途中までJ2の東京Vで指揮を執り、その後のパワハラ認定で1年間のS級指導者ライセンス停止処分を受けた永井秀樹氏(51)がテクニカルディレクターで
敵基地攻撃能力の保有の是非を最大の焦点に、政府が取り組む外交・防衛政策の長期指針「国家安全保障戦略」改定に向けた議論で、有識者会合の議事録を作成していないことが分かった。要点をまとめた議事概要はあるものの、内部文書扱いで非公表。専守防衛をはじめ、戦後の安全保障政策の大転換につながる検討が透明性を欠いたまま進むことに、専門家は「政府の判断を将来的に検証できるよう記録を残すべきだ」と警鐘を鳴らす。(川田篤志) 岸田文雄首相は昨年12月の所信表明演説で、1年間をかけて国家安保戦略と防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画の3文書を改定すると表明。これを受け、政府は与党側で進む議論と並行し、今年に入って2013年の国家安保戦略策定に携わった元幹部官僚らの意見聴取を始めた。 これまでに6回開催し、計21人を招いたが、初回を除いて日程を事前に公表せず、具体的な議論の内容も一切伏せている。毎回、事後に公表して
開幕から4分け3敗と未勝利が続き、明治安田生命J1リーグで16位に低迷するヴィッセル神戸は20日、三浦淳寛監督(47)との契約を同日付で解除したと発表した。 2020年9月に就任した三浦監督は、同年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でベスト4、昨シーズンのJ1リーグではクラブ史上最高の3位に神戸を導いた。しかし、さらなる飛躍が求められた3年目で、開幕連続未勝利のクラブワースト記録を23年ぶりに更新する不振に陥り、今シーズンのJリーグで初めてとなる監督交代が決まった。 後任は未定で、三浦前監督はクラブを通じて「志半ばですがチームを離れる形になり残念です」などとコメントした。クラブ名称が川崎製鉄サッカー部から改められた1995年以降で、シーズン途中における神戸の監督交代は14度目。楽天グループ創業者の三木谷浩史氏(57)が経営権を取得した2004年以降で、そのうち11度を占めている。 シー
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