19日昼すぎ、川崎市中原区のマンションで乳児の遺体が見つかり、警察は身元の確認を急ぐとともに、死体遺棄の疑いで捜査しています。 19日午後1時前、川崎市中原区小杉町にあるマンションのゴミ集積場で、乳児が置かれているのを清掃員が見つけて警察に通報しました。 警察によりますと、見つかったのは男の子で、すでに死亡していたということです。 また、ゴミ集積場はマンションの1階にあり、出入り口には鍵が設置されているということです。 警察は男の子の身元の確認を進めるとともに、死体遺棄事件として、防犯カメラの映像を解析するなどして捜査しています。 現場は武蔵小杉駅から北西におよそ500メートル離れた住宅街です。 現場のマンションの住人「足が震えるほど怖い」 現場のマンションに住む20代の男性は、「ゴミ捨て場はオートロックの入り口を通って入るか、外から鍵のついた扉を開けないと入れない。赤ちゃんの遺体が見つか
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