日本サッカー界にも所縁のあるレジェンドの言動が波紋を広げている。 事の発端となったのは、現地時間12月2日に行なわれたスイス代表とのカタール・ワールドカップのグループH最終戦で、セルビア代表の指揮官ドラガン・ストイコビッチが見せた振る舞いだ。 【動画】味方のゴールに歓喜して暴言を。問題視されるストイコビッチの興奮シーンをチェック 互いに1点ずつを奪い合ったタイスコアで迎えた65分だった。セルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチが、敵エリア内で倒れ込みながら左足を一閃。ゴール右下隅へ勝ち越し弾を決めると、“カリスマ指揮官”も興奮。中継カメラに映し出されているのを知ってか、知らずか。ベンチを飛び出すと「どうだ! クソッタレめ!」と吠えたのだ。 ゲーム中にヒートアップして暴言を放ってしまうのは、少なからず致し方ない面はある。しかし、この時に口にした言葉が問題視されている。というのも、スイスの主力
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