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ブックマーク / www.gqjapan.jp (3)

  • 日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?

    同性婚と憲法改正を絡めるのは、古い家族観に囚われた人の“為にする議論”──山添さんのことは、LGBTQ+関連のイベントや、デモなどで以前からよくお見かけしています。こうした問題に関心をもたれたきっかけは何ですか? 山添拓:2016年、東京レインボープライドに初めて行ったんですよ。ちょうど参院選への出馬を決めた頃のことで、周囲からも性的マイノリティの問題について知っておくべきだから、と勧められたのがきっかけです。それで、行ってみたらすごく楽しかった。心の壁を感じない、フラットな空間だなと思いました。パレードをしていても、渋谷の街の空気がとてもあたたかくて。 ──沿道から声援が聞こえたり、手を振ってくれる人もいますしね。 山添:私たち日共産党もデモやパレードをしますけど、それと比べると周囲の反応があたたかいな、と(笑)。盛り上がりというか、その熱量に感動しましたね。 ──山添さんは弁護士でも

    日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?
    buu
    buu 2022/06/30
    さすが次代のエース。ただ、俺はクソな政治家に悪用される憲法は少しずつ変えていく必要があるという立ち位置。
  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄

    政治や社会を鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが6月24日、病気のため死去した。65歳だった。稀代の論客の功績を所縁のある関係者が跡づける連載の第3回は、小田嶋さんのツイートをまとめた著書『災間の唄』の選者・編者をつとめたライターの武田砂鉄さんがつづる。 「ということはあれだな」小田嶋さんが死んじゃって困っている。なぜって、死んじゃうと、「辛口の社会批評、コラムニストの小田嶋隆さん死去」(読売新聞)、「小田嶋隆さんが死去、65歳 反権力の論客、コラムニスト」(東京新聞)みたいな記事のタイトルに突っ込んでくれなくなっちゃうからだ。「辛口」ってなに。「反権力」ってなに。そこに印字されている言葉を疑って、「ということはあれだな」なんて振りかぶりながら、「ってことなのかね」なんて混ぜ返してみるあの感じがないと、小田嶋さんの仕事が「辛口」で「反権力」ってところで落ち着いてしま

    コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄
    buu
    buu 2022/06/29
    大丈夫だ、今のままで問題ない。
  • 柔道・女子52㎏級 阿部 詩「怪物と呼ばれたい」──特集「躍動する夏のアスリート」

    蕎麦やパスタ、ケーキや焼き肉が大好き。将来は、「お母さんになって、素敵な家庭をつくりたい」。だが、いまはまるで違う目標を持っている。 「"怪物"と呼ばれたい。誰もが安心して試合を観られる、圧倒的な強さを身につけたいんです。いまは怪物度60%くらいかな(笑)。まだまだ成長できると思っています」 国際大会でも圧倒的な強さを見せる東京五輪の金メダル有力候補。だが東京五輪に向けて突き進んできただけに、コロナ禍での延期はこたえたという。 「しばらくは螺旋階段を上っているような気分でした。上っても上ってもどこにたどり着くかわからない。柔道はタイムや記録で強さを測れない。なにをやったから、どこまでやったから正解、というものがない。だから自分の成長を感じられる試合ができない日々は、不安も大きかったです」 そんな時期を乗り越え、いまはただひたすらに前を向く。 「兄(一二三)の代表内定選手決定戦を見て、カラダ

    柔道・女子52㎏級 阿部 詩「怪物と呼ばれたい」──特集「躍動する夏のアスリート」
    buu
    buu 2021/07/31
    “撮影はすごく楽しかったです。” 良かった。写真も良い。
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