Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
「CEATEC JAPAN 2007」の展示会場では、ブラザー工業がP2P技術を応用したコンテンツ配信システム「Einy(アイニー)」の展示を行なっている。 Einyは、P2P技術によりユーザー間でネットワークを構成し、音楽や映像コンテンツの配信に利用するシステム。ストリーミング放送用の「Einy Broadcast」と、オンデマンド配信用の「Einy On-Demand」の2種類のシステムが用意されている。ストリーミング配信に用いた場合には、ネットワークを自律的に再構成していくことで切断や遅延を抑え、ユーザーのツリー構造が20段の場合で100万ユーザーの同時視聴が可能となるなど、高価なサーバーマシンを用いずに低コストでの配信が可能としている。 Einyのネットワークにコンテンツを投入できるのは専用サーバーのみとなっており、ユーザー管理やコンテンツ管理も集中管理が可能。コンテンツの削除やネ
東京国際フォーラムで31日に開催された「INTERNET Watch 10周年記念シンポジウム『インターネット Next Stage』」のセッション Part 2で、グーグル代表取締役社長の村上憲郎氏が登壇。「Google:これまでとこれから」と題し、検索サービスの現在、そして将来像を語った。 ● 最も優先度の高い利害関係者は“一般ユーザー” 村上氏はまず、コンピュータテクノロジー発展の推移の中で、Googleが目指す方向性を説明。「メインフレーム分野ではIBM、パソコンにおいてはマイクロソフトの存在が欠かせないと言われるように、インターネットと言えばGoogleと思い浮かべてもらえるようになりたい」と発言し、インターネット世界における圧倒的な存在感の確立のために、Googleは日々の業務を行なっている姿勢を示した。 それがどの程度達成できているかについて、村上氏は「世界におけるオンライン
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