そもそも結果がすぐ出ないから基本的になんでもそうだけど、ある程度の量をやらないと結果が出ない。自分ができるようになったのかどうかわからない。こんなことをやっても意味ないんじゃないかと思ってしまう。 たとえば資格の勉強だった場合、単純に給料が上がるというメリットが提示されるけど、「こんだけ時間を費やして、その結果これだけしか得られない」と考えてしまいがち。 向上したという結果や費やした時間・量などを可視化することが必要。 過去の勉強に対する悪感情子どものころから勉強というものに対してネガティブなイメージがある。「やりなさい」「やらないとダメ」「こんなこともできないのか」と言われるなど、周りの環境が勉強というものをネガティブなものにしてきた。 「机に座ってものを書く」ということにすら忌避感を抱く人もいる。 勉強に対するポジティブさを養うために、かなり平易な勉強から開始することが必要。「これは良
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