2022年7月21日のブックマーク (4件)

  • 安倍氏たたえる決議採択 米上院で全会一致

    米上院は20日、銃撃されて死去した安倍晋三元首相をたたえる決議案を全会一致で採択した。安倍氏を「一流の政治家で民主主義の価値の擁護者」と評価し、「日政治、経済、社会、そして世界の繁栄と安全保障に消し去ることのできない足跡を残した」とした。 決議は前駐日大使のハガティ上院議員ら70人近い議員が13日に共同提出。安倍氏が「自由で開かれたインド太平洋」の考え方を広めたことに触れた上で、現在の日米豪印4カ国の枠組み「クアッド」の基礎となる構想を推進したと強調した。米大統領とともに日米同盟を強化し、北朝鮮の非核化や日人拉致問題の解決にも精力的に取り組んだと指摘した。 「米国は偉大な友人を失った」としながらも「そのリーダーシップにより、日米が世界中で自由、繁栄、安全を促進し、専制主義や独裁政治に対抗するため今後数十年にわたって協力する基盤が築かれた」と締めくくった。(共同)

    安倍氏たたえる決議採択 米上院で全会一致
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    by-king 2022/07/21
  • 【詳細】日銀 黒田総裁が会見「金利引き上げ全くない」 | NHK

    日銀の黒田総裁は、21日まで開かれた金融政策決定会合を受けて、日銀店で午後3時半から記者会見を行いました。 金融政策決定会合のあとの記者会見は、45分間がめどとされていますが、21日は金融政策の方向性や円安の影響などをめぐり質問を希望する記者が多く時間が延長され、午後4時33分に終了しました。 21日の会見は、黒田総裁が大規模な金融緩和策を継続していく考えをあらためて強調する場となりました。 会見内容を詳しくお伝えします。 コロナ影響の中小企業向け資金繰り支援 9月に判断 新型コロナの影響を受けた日銀の中小企業向けの資金繰り支援策の期限がことし9月末となっていることについて、日銀の黒田総裁は「感染症の影響は非常に心配している。新型コロナは経済活動と両立する形に次第になってきてるとはいえ非常に不確実だ。感染症がかなり急拡大してることもあり中小企業の資金繰りに影響が出てくると困るのでもう少し

    【詳細】日銀 黒田総裁が会見「金利引き上げ全くない」 | NHK
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    by-king 2022/07/21
    id:triciax 逆。国債市場で《どうせ日本もじきに利上げするだろ》と投機的な先物売りが入っている。それを潰すために堂々と『利上げしねえから』と言う必要がある。https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee12f0be2f304135750a83625611546ea215644
  • 参政党は選挙のためにカルトのフリしているだけ

    私は、参政党を支持しており、今回の参院選では参政党に投票した。 世間では、参政党に対して「カルト」や「陰謀論者」と批判する声がある。この批判は遠からずも近からず。 参政党は、陰謀論者も取り込んだ保守政党だ。 参政党は、「グローバリスト」なる存在を仮想敵として設定し、著書や街頭演説の中で、日の政府とメディアは「グローバリスト」に乗っ取られていると主張している。 しかし、参政党は、「グローバリスト」を仮想敵に位置づけていながら、「グローバリスト」の定義をあえて曖昧にしている。 これこそが今回の参院選で参政党が躍進できた最大の要因だと私は思う。 実は、参政党の候補者の中でも「グローバリスト」の定義は異なる。 松田氏は「グローバル企業利権」の意味で使用し、赤尾氏は「陰謀論で語られるディープステート(=世界を裏で操る闇の組織)」の意味で使用している。 前者は保守層を、後者は陰謀論者を取り込むことに

    参政党は選挙のためにカルトのフリしているだけ
    by-king
    by-king 2022/07/21
    この記事とかも示唆がある。こういうミイラ取りはミイラになりがちだが。https://nikkan-spa.jp/1843745/3 《「陰謀論、スピリチュアル、ネットワークビジネス、そういうものを許容しないと広がりが無い」が神谷の言だ。》
  • 熱狂する参政党の街頭演説、でも私は…ある異色候補者の参院選 | 毎日新聞

    参院選の終盤、街頭で通行人に頭を下げる油谷聖一郎さん=大阪市北区で2022年7月6日午後6時26分、野田樹撮影 参院選で一種のブームを生み、1議席を獲得した参政党。全国の選挙区に候補者を立てたが、そのうち一人の経歴に目が留まった。かつては「夜の街」で無料案内所を経営し、その縁で行き場のない若者のサポートに関わるようになったという。だが話を聞くと、どうも政治家にはなりたくないらしい。ではなぜ、選挙に出たのか。どうして参政党なのか。18日間の選挙戦を追った。【野田樹】 身分証すらない「漂流者」たち 「日から参院選が始まるので、全力で駆け抜けたい」 選挙がスタートした6月22日、4議席を争う大阪選挙区に立候補した油谷聖一郎さん(48)は、紺色のスリーピース姿で名前入りのタスキを掛けて大阪府庁の前に立ち、人生初の「第一声」に臨んだ。 支援者10人ほどが並び、テレビ局の記者2人が手持ちのビデオカメ

    熱狂する参政党の街頭演説、でも私は…ある異色候補者の参院選 | 毎日新聞
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    by-king 2022/07/21