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2016年3月5日のブックマーク (1件)

  • 合理性のないニッポンの速度規制と速度違反の取り締まり - 85パーセンタイル速度からの考察

    警察の速度違規制/速度違反の取り締まりに、ドライバーの理解はまったく得られていない。このセクションでは、取り締まりのやり方ではなく、規制そのものの妥当性を検討する。そうすることによって、ドライバーに〝不条理さ〟を感じさせている原因がはっきりするとともに、その副作用も見えてくるはずだ。 特定の道路で、どの程度の速度なら安全なのかを、イメージした。 安全なのか危険なのかは、時間帯・天候・路面状態、そしてクルマの性能やドライバーの技術・精神状態によって変化します。したがって、安全と危険を明確に区切ることはできず、かならずグレーゾーンとなります。 しかし、速度規制・取締りにおいては、「どこからを違反とするか」について、明確な線引きをしければならない。 そして、その線をグレーゾーンのどのレベルに置くかが根的な問題だ。 現在の交通規制は「危険防止」に偏っており、「交通の円滑」への考慮はほとんど為され

    by-the-A
    by-the-A 2016/03/05
    一般道では、規制速度プラス20km/hに満たない違反を警察は黙認している。高速道路ではプラス30~40km/h程度の速度超過が黙認されている。この現実は、「法規というルールはある程度なら破ってもいい」ということ