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文学に関するby740のブックマーク (6)

  • ステラ女学院についてのメモ〜石原慎太郎と川尻将由〜 - まっつねのアニメとか作画とか

    ステラ女学院の監督のインタビューを発見 http://anifav.com/special/20131104_2282.html なかなか面白い内容で、 同時に、彼の自主制作アニメ「ニッポニテスの夏」も思い出した [作者より] 最初は「河童のクゥと夏休み」や「鉄塔 武蔵野線」みたいなジュブナイル作品を作ろうとしていました。 しかし、話を考えるために僕の子供時代の記憶を辿っていくと、その頃感じていたストレスがまざまざと蘇り、 「殺してやる!殺してやる!」と独り言を呟きながら絵コンテを描いていると、 結果的にこんな作品が、出来上がってしまいました。 この作品を見て不愉快に感じる方もいると思いますが、それは作った僕のせいじゃなくて、 地域や学校社会にひそむ理不尽な暴力、または子供時代に誰もが持っている、 己の視野の狭さ!のせいなのです。 http://doga.jp/contest/con21/

    ステラ女学院についてのメモ〜石原慎太郎と川尻将由〜 - まっつねのアニメとか作画とか
    by740
    by740 2013/11/06
    “願望に縛られる必要もない、とも思う。そういった願望は捨てて初めて叶うものなのかもしれない”
  • 美と狂気、愛と幻想が交錯する多島海への旅行案内。語りの魔術師プリーストの傑作! - 牧眞司|WEB本の雑誌

    飛びきりイキの良い海外SFを届けてくれる《新☆ハヤカワ・SF・シリーズ》第一期(全11冊)の最終巻。いちばん最後にいちばん最高の作品がきた。文句なしの傑作。 しかし、これほどの作品をSFブランドで出しちゃってよいのか? たしかに英国SF協会賞およびジョン・W・キャンベル記念賞を受賞してはいるが、SFの勲章だけですむレベルじゃない。前作『双生児』(早川書房)もそうだったが、この作品の主題・構成・仕掛け・表現力には、SF読者のみならずミステリ・マニアや主流文学ファンも瞠目するはず。このを読んでいる最中、ぼくの心のSF/ミステリ/文学の琴線は鳴りっぱなし。至福の三重奏でした。 表題が示すとおり、書はプリーストが書きつづけている《夢幻諸島(ドリーム・アーキペラゴ)》シリーズに属する。これまで日に紹介されてきたのは短篇(日版オリジナル短篇集『限りなき夏』(国書刊行会)に数篇が収録されている)

    by740
    by740 2013/09/06
    引き合いに出るのはやっぱりカルヴィーノか
  • 『<狐>が選んだ入門書』 山村修 (ちくま新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 丸谷才一はすぐれた入門書は「偉い学者の書いた薄い」、読む価値がないのは「偉くない学者の書いた厚い」だと書いた。これは至言であるが、「偉い学者の書いた薄い」の例としてあげられているのは荻生徂徠の『経子史要覧』とコーンフォードの『ソクラテス以前以後』だけだった。漢学と哲学についてはこの二著で間違いないが、それ以外の分野はどうなのか。数ある入門書の中から「偉い学者の書いた薄い」を選び出したがないものか。 かねがねそう思っていたところ、匿名書評家<狐>こと山村修が書を書いてくれた。日語、文学、歴史、思想史、美術史という五つの分野について、夫々五冊の「偉い学者の書いた薄い」を推薦し、詳しい紹介をつけてくれた。最近のもあるが、多くは山村が何十年も手元におき、折にふれて読みかえしてきただけに、紹介は実にゆきとどいていて、すべてのを読みたくなった。「偉い学者」だ

    『<狐>が選んだ入門書』 山村修 (ちくま新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • http://homepage2.nifty.com/k-sekirei/others-toc.html

  • 園子温監督の詩「数」を全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    9月30日の夜10時からEテレで放送したETV特集「映画にできること 園子温と大震災」で、園監督が創作した詩をご紹介しました。番組終了後、この詩の全文を知りたいという要望が多数寄せられました。 そこで、園監督の了承を得て、全文を掲載します。 なお、この番組は、10月7日(日)午前0時50分~再放送されます。(土曜日の夜遅く) まずは何かを正確に数えなくてはなら(な)かった。草が何あったかでもいい。全部、数えろ。 花が、例えば花が、桜の花びらが何枚あったか。それが徒労に終わるわけない。まずは一センチメートルとか距離を決める。一つの距離の中の何かを数えなくてはならない。例えば一つの小学校とか、その中の一つの運動場とか、そこに咲いている桜が何とか、その桜に何枚の花びらがあったとか、距離と数を確かめて、匂いに近づける。その距離の中の正確な数を調べれば匂いと同調する。たぶん俺達の嗅覚は、数を知

  • 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて- 毎日jp(毎日新聞)

    09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。【聞き手・棚部秀行、構成・佐々木宏之】  −−そもそもの出会いから伺えますか。 円城 最初に会ったのはけっこう遅いはずです。06年、小松左京賞に落ちても(ともに最終選考で落選)まだ会っていません。 編集(河出書房新社・伊藤靖氏) ミクシィで円城さんが「僕は早川(書房)に原稿を送ったから、あなたもどうですか」と呼びかけたのは、その落選後ですね。 円城 実際に会うのは07年5月。東京のSFセミナーで。塩澤(快浩)さん(早川書房、当時SFマガジン編集長)と3人で、1

    by740
    by740 2012/09/06
    "クオリア、大好きなんです。伊藤計劃はそんなに好きじゃなかったですけど。"
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