タグ

2013年1月21日のブックマーク (4件)

  • ラブライブ3話に見る「時間を盗む」 - まっつねのアニメとか作画とか

    ラブライブの時間圧縮的な演出が素晴らしい。 一つはシーン単位での圧縮。 例えば、3話で言えば、 OP明けから 学校玄関前(おそらく登校時)→屋上(直後?)→秋葉原(何時なのか不明)→校門前(放課後) →ほのかの家(ちゃぶ台が片付けてある)→神社(夜) と移動シーンなしで繋いでいきます。 ここまでの連続でのシーンのつなぎはなかなか見ません。 普通であれば、 「屋上へ探しに行くシーン」とか「秋葉原へ移動するシーン」とか そもそも「授業を受けているシーン」とかそういうのが入るでしょう。 でも、このアニメではそういったシーンは一切排除しています。 しかも何気なく見ているとそこまで気になりません。 なぜか。 それは、それらのシーンがこのアニメが見せたいシーンではないからです。 屋上に探しに行くとか、移動シーンとか授業とか、 そういった「段取り」は要らないとはっきり宣言している演出なのだといえます。

    ラブライブ3話に見る「時間を盗む」 - まっつねのアニメとか作画とか
    by740
    by740 2013/01/21
    "「時間の省略」により、ある種の熱狂を描き、あたかも成功が約束されているかのような描写"のみ"を見せ続けた末のこのカット"
  • なぜ馬だったのか。宇宙ロデオの秘密が明らかに「少女革命ウテナ テアトルAN黙示録」レポ - エキサイトニュース

    「『七実の卵』も上映しようか悩んだんだけどね、オレは嬉しいけど怒る人もいるかなって。『わざわざオールナイトに来て、コレかよ!』みたいな」 「まあね、ドMでしょうね。 『七実の卵、見たい!』って人は」 今日も赤がよく似合う幾原邦彦監督の笑顔に、冷静にツッコんだスターチャイルド池田慎一プロデューサー。 1/19にテアトル新宿で行われた「テアトル&シネリーブルAN黙示録」。『少女革命ウテナ』のオールナイトイベントだ。昨年の12/8に行われたオールナイトイベント「テアトルAN上映会カシラ」の好評を受けて実現した。新宿だけではなく、シネリーブル梅田でも開催される(1/25に参加予定の方は、ネタバレに気をつけてくださいね!)。 『ウテナ』は1997年に放送されたアニメ。 「王子様」を目指す男装少女・天上ウテナが、「薔薇の花嫁」姫宮アンシーを巡る決闘に巻き込まれていく。さいとうちほの宝塚の雰囲気を持つ絵

    なぜ馬だったのか。宇宙ロデオの秘密が明らかに「少女革命ウテナ テアトルAN黙示録」レポ - エキサイトニュース
    by740
    by740 2013/01/21
    "『宇宙でロデオをする』ってアイデアを出した。白い馬にセーラームーンが乗って、黒い馬にセーラーウラヌスが乗る"
  • 原作サイドが答えます、全話配信「戦国コレクション」はなぜこんなに自由なのか - エキサイトニュース

    2012年の4月から放送されたTVアニメ「戦国コレクション」。放送開始前はダークホース的存在だったものの、スタート後はオムニバス形式のバラエティに富んだ構成や、自由奔放なストーリーなどが話題に。 「エキレビ!」で掲載した、後藤圭二監督と脚家陣の対談にも大きな反響がありました。 そして、この度、ファンの根強い人気に推されて全26話の配信が決定! GyaO!では1月21日(月)から1月27日(日)に全話一挙配信。ニコニコ生放送では21日(月)から25日(金)の5日間に5話ずつ(最終日のみ6話分)配信されます。(詳細は「戦コレ」ポータルサイトを参照) そこで、この機会に、再び「戦コレ」スタッフへのインタビューを企画。今回は、原作のソーシャルコンテンツを開発しているKONAMIを訪れて、アシスタントディレクターの内藤晶子さんにお話を伺ってきました。アニメでも、アシスタントプロデューサーとして初期

    原作サイドが答えます、全話配信「戦国コレクション」はなぜこんなに自由なのか - エキサイトニュース
    by740
    by740 2013/01/21
    "元々、あの世界観に迷い込むのは秀吉ではなく、尼子経久だったんですね"
  • R指定テディベア映画、満席大ヒット!町山智浩、字幕監修はツイッター駆使|シネマトゥデイ

    テッドのかぶりものが妙にお似合いの映画評論家町山智浩 19日、TOHOシネマズ 渋谷でR指定テディベア映画『テッド』公開記念ぶっちゃけトークショーが行われ、作の字幕を監修した映画評論家の町山智浩が、そのきわどい言葉の数々をどのようにして訳していったのかを明かした。 映画『テッド』写真ギャラリー R15+指定、全国134館という公開規模でありながら、各地の映画館で満席が続出している作。金曜の初日だけでも約7,800万円という興収を記録し、早くも大ヒットを予感させるようなにぎわいを見せている。当初から“R指定のお下劣なコメディー”を目指したというだけあって、作には過激な内容のセリフが次々と登場。その字幕を監修したのが町山である。 ADVERTISEMENT この日の町山は、映画にちなんで熊の着ぐるみ姿で登場。最初に出来上がった字幕は「どこも直すところがないくらいに、はっきり言って完璧だっ

    R指定テディベア映画、満席大ヒット!町山智浩、字幕監修はツイッター駆使|シネマトゥデイ