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2014年7月27日のブックマーク (2件)

  • クリエイターズVOICE 第1回 アニメーション監督 富野由悠季|アニメ ビジエンス

    聞き手に株式会社KADOKAWAの井上伸一郎氏を迎え、新たに連載を開始した「クリエイターズVOICE」。「アニメビジエンス誌」に誌面スペースの関係でカットされた内容を掲載しています。誌の連載と合わせてお楽しみください。 急逝された浜野保樹氏の意を継ぎ、担い手も新たにお届けする「クリエイターズFILE」改め、「クリエイターズVOICE」。その第一弾にふさわしい、『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親、アニメ監督・富野由悠季氏のルーツと今後についてお話を伺った。 ——ルーツがテーマなのでここからスタートします。ご出身の小田原とともに江東区大島(※1)も富野さんにとっての原風景で、都市計画によって人工的に造られた町として『ガンダム』の元になったということを、これだけ長く付き合っていて初めて知りました。 富野由悠季(以下、富野):ほとんど話してないですからね。僕自身、いわゆるホームタウン、

    クリエイターズVOICE 第1回 アニメーション監督 富野由悠季|アニメ ビジエンス
    by740
    by740 2014/07/27
    “「今のアニメの現場のクオリティというのはリアルに描く」ということで、「それはやめろ」「手描きでしかできない動きでいい」と言ってます”
  • アニメ作品の成否を決める制作進行さんの「暗黙の実務」とは?

    TVだけでも一週間で50タイトル以上が放送される日のアニメーション。30分のTV作品でも200人~300人のスタッフが携わり、たくさんの人が協力して作り上げられる。その全工程に関わり、スケジュール・予算・スタッフを管理して、なおかつ納品に間に合わせるべく全体を進行するのが、書『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読(星海社新書)』(桝和也/講談社)で紹介される制作進行さんの仕事だ。 関連情報を含む記事はこちら 制作進行の担う実務は、大きく3つに分かれる。 (1) 作品素材の管理 絵コンテ・レイアウト・原画・動画・背景…といった膨大な量の作品に関わる素材をいまどこにあるか把握して、なくさないこと。 (2) スケジュールの管理 「納品(完成)に向けて、各セクションが十分な仕事ができる日程」を調整すること。ただし、90%以上(!)がスケジュール通りにいかない、とのこと。 (3) 作

    アニメ作品の成否を決める制作進行さんの「暗黙の実務」とは?