先日、妻が何年振りかに会う友人たちと食事に行った際、ほどほどに値段のする食事をご馳走になってきた。(※奢った人は家庭持ちの男性1人、奢られたのは妻と友人1人) その男性と妻たちはもともとバーの客と店員という関係で、お金を使う使われると言う関係に抵抗がなかったのだと思う。 「人に奢るのが好きだ」「そうやって交流を得るための投資みたいなもの」という理由も理解出来ているが、ただなんとな~く気持ち悪かった。妻の「奢ってもらえてラッキー」と言ったテンションだったのが余計にそう思わせた。 本来そのお金は男性の家庭に還元されるべきお金だったと思うし、いくら男性がお金持ちだろうが、自由にお金の使い道を決められる家庭のシステムだろうが、やはりそこは対等であるべきなんじゃないかと思ってしまった。男性と妻たちはすでに客と店員ではないし。 自分にとってはそのお金の出元は道端で拾ったお金と同じように見えて、汚い、じ
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