いざという時のために
こんにちは、はてな編集部の谷口です。 このブログ「編む庭」では、はてなの編集スタッフが「編集」に関するあれこれを書き綴ってきたのですが、今回は、編集部に新しく入社したスタッフを紹介したいと思います。 チームのプロデューサーとして id:k-yakou がJoin! 現在、はてなでは、さまざまなオウンドメディアの運営に携わっており、多くの企業さまと一緒に、よりよいコンテンツを作るべく、日々邁進(まいしん)しています。 おかげさまでたくさんの企業さまからお話をいただいており、これからもより安定した体制でコンテンツの制作を行うべく、さまざまなWebメディアを運営してきた谷古宇(id:k-yakou )が、チームのプロデューサーとして入社しました。ヨッシャ! 引き続きがんばるぞー!! といいつつも、まだまだ入社したばかりなので、この記事を書いている私も正直知らないことが多いのです。そこでこの機会に
僕ら兄弟は物心ついた時からゲームを作り続けてきました。「ビデオ」ゲームではなく、周りにあるものを全部使ってゲームを作ってきたのです。ビー玉を使って複雑なドット絵のような二次元迷路のゲームを作ったこともありました。砂場に三次元ダンジョンを作ってコオロギを入れ、出口となる穴を目指させたこともありました(昆虫の QA テスターにプレイテストさせるような感じです)。それから、通学みたいな日常生活の行動もゲームにしてきました。一度しか遊ばれなかったゲームもあれば、何年という長い期間をかけて洗練してきたゲームもあります。ビー玉のゲームには最終的に基地構築やクラフトといった要素を追加しましたし、砂場の迷路は水や木の棒が加わってランダム性やサプライズが加わりました。 こういったゲームはすべて楽しかった一方、何かが足りないという感覚はずっとありました。大好きだったビデオゲームの「アート」要素はビー玉や砂場で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く