風道で降雪は異なり、陽当たり・風当りで融雪は異なる。 この辺りの積雪はおそらく30㎝程度だろ。 車通りの少ない道路でも、こんな感じ。 キツネも野鳥にも出会えない。 カラスはどこでも見かけるが写す気はない。 仕方なく農家でたむろするスズメを写して帰ってくる。 もしかしてと何かを期待して出かけるが、 いつも寂しい帰宅の繰り返し。 この程度なら近所の餌場のほうが良く撮れる。 可愛いちびっ子モデルさんも来てくれない。 次回もスズメ・・・しばらく餌場の写真になりそう。
北海道は大雪と報道されているが、 広い北海道、12月18日現在我が地域はこんな感じ。 (ドバト=カワラバト) 子供の頃商店街だったので、暮れになると各家では餅つきをして、互いにその餅を配りまわった。 頂いた餅を1個だけ隠れて食べると、必ずばれた。 最近は人数分の数を届けるが、当時は奇数に決まっていたので、一個くすねると偶数になるからばれたのだった。 今は餅つきをする家はほとんどない。 新築の建前では、お祓いをして餅をまいたのだが、 これも無くなった。 私の家を新築したころ、建前の餅まきはすでに無くなっていたが、私は餅まきをした。 餅にお菓子に硬貨。 可愛がっている子に餅まきをさせようとしたが、 直前に拒否された。 自分がまけば、拾えないと。 その子の餅は用意していたのだが、拾う楽しみを奪うことになることに気づかなかった。
湿った雪がリンゴの木に張り付いていた。 赤く見えるのはまだ木についていたリンゴ。 その日の午後、活発に動いていた小鳥たち。 この雪も今は日陰にわずかに残っているだけ。 これは・・・・・ゴジュウカラのお尻。 ゴジュウカラは木を逆さに歩くのがとくい。 ゴジュウカラの色が年寄りのような色なので、50カラと言うそうだ。 名が付けられた頃、50歳はもう老人だったのだろう。 ゴジュウカラは米もヒマワリの種も虫も食べる。 いつも、始終いるからシジュウカラと私が勝手に言っているのだが、今回は1羽だけですぐに姿を消した。 シジュウカラに似たハシブトガラ。 ハシブトガラは蝶ネクタイ ヤマガラは恐れを知らないように思う。 私はまだできないが、手のひらに餌をおいてその手を差し出すと、手に止まって手の中の餌を食べるそうだ。 最後はスズメ。 我が地域ではカラスとスズメが増えているようだ。
(キンクロハジロ) (カイツブリ) (アオサギとカルガモ) (以下カルガモ) 突発性難聴も通常会話の支障が無い状態に戻っている。 妻の姉も、こちらの生活に完全に馴染んだよう。 年末に近づいて、各種会合の準備書類などが机の周りに散らばっている。 だいぶ片付いたものの、整理がつかないままの姉の家財があちこちにある。 こんな状況がまだまだ続きそう。 最近来客が少ないと思っていたら、 遠慮しようと申し合わせていたようだ。 手伝いに行こうと申し合わせをしないのかと言ったら、 笑って無視された。
数回前のブログで、花はもう終わりと語っておきながら、盛りの菊と哀れな花など。 最近何かと多忙続きで、ブログもお粗末な内容で申し訳なく・恥ずかしい思いです。 以下哀れな花たち (シュウメイギク) (ヒマワリ) アジサイの花が紅葉のような感じで、10月下旬から11月上旬まで咲き続けていた。 ガクアジサイといつの間にか咲いていたノボロギク。 アジサイとドウダンツツジ。 リナリア??? 以上10月26日撮影 (ヒメジョオン) (オオハンゴンソウ) 以下、10月下旬に写した写真を順番に。 ところで、10日ほど前に両耳が突発性難聴になり、特に低音が聞こえなくなった。 医師によると、検査の結果は異状なし(原因不明) 10日ほど入院して徹底的に調べることもできるが、 突発性難聴の多くは原因がわからないとのこと。 風景の朝モヤは間もなく消えるが、 耳のモヤが消えるのに日にちがかかりそう。 薬を服用してか、
農村の猫は首輪?をせず、家から数100メート散歩をするから、野良猫かどうかわからない。 犬は遠く離れた所から、自宅に戻ってくると言われるが、 改良?された高額な犬は家に帰れないそうだ。 (高額な犬の写真は無い) オイルショックの頃、野犬だと連絡がくる多くは高額と思われる犬。 一軒家からアパート・マンションに引越しで、犬を飼えなくなった主が遠く離れた所で飼い犬を捨てるのだそう。 羊(ひつじ)、北海道人の多くは綿羊(めんよう)と呼ぶ。 毛を採るよりも、ジンギスカン(成吉思汗)のイメージ。 この綿羊たちも、暑さを避けて食べ終わると畜舎の中に入り姿を見せない。 以下、7月中旬頃に人様の庭で咲いていた花。 いつもの通り、名称に間違いがあればご指摘願います。 (カラー) (アキレア) (ニゲラ) (ニゲラ) (イトバハルシャギク) (ニトベギク) (イトラン=ユッカ)
可愛らしく見えるカワセミも、餌をねらうときは目つきだけではなく表情全体が、雰囲気が変わるように思う。 捕まえる魚は小さいので、肉眼では捕ったかどうかはわからない。 小さなカワセミは水面ぎりぎりを飛んで移動するが、 猛スピードで動いている青い物体にしか見えない。 なので、飛び立つ一瞬がシャッターチャンス。 それでも私の腕ではこの程度が限界かも。 おまけは6月以前に写した小さな花。 いつもの通り、花の名が間違えていたらご指摘ください。 上は4枚はナデシコだと思う 札幌住宅街で熊が出たと時折報道されているが、 そこは熊や野生生物が生活する山に隣接する地域。 (カタバミ) 我が町の小高い山にも熊の足跡・糞があったとの報告。 熊が住む山から発見地までは、20キロ以上田畑の平地が続いているのだが。 上がフウロソウで下がハルサメソウか
今時期、池にいる鳥たちは非常に少なく、 わずかな鳥が対岸のヨシワラでひっそりとしている。 在籍する鳥たちは水田などに分散出張中なのだろう。 カルガモは色も形も地味で見慣れているから、 ボケーっと見ていて他の鳥を待つ。 ・・・誰も来てくれない だが動きに変化があると、あわててカメラをむける。 シャッターチャンスを逃すことが多いが、 写せた時の嬉しい気持ち・・・ただそれだけ。 暇ではあるが、三脚をセットしてその時を辛抱強く待つほどの暇人ではない。 魚がかかるまで辛抱強く気長に待つ釣り、 これができる釣り人の性格は短気が多いそうだ。 ならば私は短気では無いようだが、 おまけに執着も無い、意地も無い、根性も無い、金も何にも無い。 おまけは最近(まだ)咲いていたいろいろなオダマキ。 今日も語ることはない。 居候は静かにひっそりと・・・想いは写真に託して。
子ガモじゃないよ小ガモだよ このコガモたちは5月上旬までに写したもの。 去ったコガモは北の国で暮らしているのだろう。 鳥のメスは地味で、他の鳥と見分けがつきづらく、 見栄えが良いオスの写真が多くなる。 今日夕張メロンの地方発送手続きをしたが、 昨年より大幅な値上がりのようだ。 物価が上がって収入も上がれば・・・夢 羽を広げると青色の羽がある水鳥は多いように思う。 おまけはシャクヤク 物事・・・事は覚えているが、物は覚えられないと言うより覚えようとしない癖がある。 牡丹と芍薬の違いは、 木と草花、葉の形、散る花弁と花ごと落ちる・・・ そんな違いをわかっていても、どちらがどちらとわかるようになったのは最近のこと。 それでも間違えることがあるのは観察眼の無さと注意力の欠如。 そんなこんなで知った知識を、妻に語って優越感。 突然質問されて、あいまいに答えるは記憶力の無さ。
(フラッシュ使用) 年に1度写すクジャクサボテン。 月下美人とクジャクサボテンが咲きそうになると、 もうそろそろ咲くぞと持ってきてくれる。 (5月30日午後4時頃) 玄関にある大きな鏡に近づけて、下からライトを照らしフラッシュを使わずに写した。 (午後7時頃) クジャクサボテンの主は89歳。 自動車の運転も自転車にも乗り、パークゴルフもするし、近所の面倒も見て元気いっぱい。 だが早寝の主は、夜中に咲く花はまともに見られないので、私の所に持ってきてくれる。 クジャク花 咲きにおえども じじい寝る 翌日の昼間も咲いていたので、 (右上)スズランのそばに置いて記念写真。 (6月2日しおれた花を除いて次の花を待つ) (6月4日つぼみが開きはじめる) 赤いからクジャクサボテンと以前思っていたが、 いろいろな色のクジャクサボテンがあるそうで、 白いクジャクサボテンは花だけ見ても月下美人との区別がつかな
このサギ、アオサギでも詐欺でもないが、 ダイサギかチュウサギかの区別がつかない。 ここではダイサギと表示しよう。 水辺で休んでいるところを、2羽のアオサギが邪魔をするように何度も飛び回る。 ダイサギは嫌がって、離れた木の上に移動。 結果こちらに近づいてくれたのは幸い。 目元の緑が、目の下か奥まできているかの判断が出来ず、結局ダイかチュウか判断できず。 このキツネもダマさない。 喧嘩して傷だらけのように見えるのは、 枝の影が映ったもので、こちらの目の錯覚。 今回のキツネは可愛い感じ。 舌を出したり(下の写真)こちらを見続けてくれた。 わずか30メートルほどの距離なので、こちらを警戒しての行動なのだろうが。 ここはいつもの廃業間近のリンゴ園。 餌を与えることはしていないが、主が作業していると数メートルまで近づいてくることがあるそうだ。 なにかピントが甘い感じがしていたが、 バックに青白い水滴?
この餌場には毎年2月ごろから、シジュウカラ・ヤマガラ・ゴジュウカラ・ハシブトガラ・ツグミ等々多くの鳥が来るのだが、 今年はあふれるほどのスズメと数羽のヒヨドリだけ。 ほかの餌場も同じようだと聞いている。 昨年も野鳥の種類も数も少なかった記憶。 私が若い頃、どこの餌場もキレンジャクばかりだったが、 数十年キレンジャクを見たことはない。 自然環境か何か変化が起きているのだろう。 まるでスズメ専用の食堂のようで、 少し食べては、あちこち飛びまわりの繰り返し。 なので、カメラを向けられるのは数分間。 今回の写真は2月下旬の数回で写したスズメばかり。 飽きずに見てやってください。 3月に入り、餌場の屋根にも、家の屋根にも雪は無い。 押し集め積まれたところの雪が固く残っている。 他の野鳥やリスが来るだろうとの淡い願いも叶いそうにないので、 次回もスズメの予定。
「我が地域」とわざわざ書くのは広い北海道、地域により雪解け・自然環境は大きく異なるので誤解が起きないようにと思ってのこと。 先日ドバトの群れがいた場所に、今回もドバトがいた。 近くの飼料工場で、そのおこぼれで生活しているよう 子供の頃、駅に隣接する米・雑穀倉庫にもドバトが沢山いたが、倉庫が無くなるとドバトもいなくなった。 100m以上遠くに、この冬初めて見たキツネ。 遠くから駆け寄るキツネ 相手は嫌って逃げて行った。 道路を横切ったコウライキジ 車のエンジンを切って車内から写そうと試みたが、 まともな写真は写せなかった。 その時、バックミラーで見えたカラス。 腹が白い突然変異かと思っていたら、2羽いた。 顔も動きもカラスだが、後に調べるとカササギ。 北海道では非常に珍しい鳥のようだ。 羽が青色っぽく映っているが、見た目はカラスと同じ黒。 おまけはあちこちで行われている、個々人の除雪・排雪の
馬も人も子育ては大変。 仔馬は人が援助してくれるが、 人の子の援助は足りないように思う。 国は子育てに待ったなしで・・・と語っているが、 語るだけなら私でもできる。 高齢者の年金は、若者の積み立てる年金を使うと言う。 確かに現在はそのような仕組みだが、 現在の高齢者が納めていた年金は、自分たちが受ける年金のために基金として積み立てていた。 その基金を、国が別なものに使い切ってしまった結果だということを忘れてはならない。 撮影しているとき遠くに飛行機が飛んでいる。 小さく見える飛行機を思いついたように写した。 飛行機を見て子供は喜ぶが、仔馬は上空に興味はないようだ。 (タイガー・エアバス台湾) (ジンエアー・ボーイング韓国) 緑色の珍しい飛行機と思って、飛行機に詳しい友に自慢げに聞くと、通常飛んでいるとのこと。 (エアプサン・エアバス韓国) (海上自衛隊機) おまけは農家の敷地内で飼われてい
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