高木浩光先生による遠隔操作ウィルス事件に関する考察のまとめです 本当ならば、話がひっくり返るレベルの大問題かもしれません 読売新聞の記事によると、(接見した弁護士の話として)、「容疑者はウィルス作成に使われたC# (.NET Frameworkの開発環境)を使う事ができない」と主張しているそうです 続きを読む
横浜市立小学校に対する威力業務妨害被疑 事件における警察捜査の問題点等の検証結果 神奈川県警察 平成24年12月 はじめに 本年6月29日、横浜市(保土ケ谷区)の投稿フォームに無差別大量殺人を予告す る書き込みがあり、捜査の結果、無実の少年(以下「甲さん」という。 )を誤って 逮捕するという、極めて遺憾な事案が発生した。 神奈川県警察では、本件事案の検証を客観的かつ綿密に実施するための体制を構 築し、捜査指揮を行った警察本部及び警察署の捜査幹部や、取調べを担当した捜査 員、パソコンの解析を担当した捜査員はもとより、本件捜査に従事した全ての捜査 員から事情聴取を行うとともに、関係する書類の精査やパソコン解析結果の再検証 等を実施した。 その過程において、本県警察を管理する神奈川県公安委員会に対して、7回にわ たり検証の状況や再発防止策を報告し、同委員会から様々な指導・指摘を受けたと こ
By Wallie-The-Frog 「台所にチョコレートケーキがあった。その横にお前がいた。ケーキが無くなった。お前の口の周りにチョコレートが付いている。誰が食ったのか。俺は食ってない。今のお前は、それと同じだ」などのとんでもない暴言を警察が言っており、さらに「解析担当者にはリファラーの知見がなかった」「解析担当者は「グーグルアナリティクス」であるとは理解せず」など、専門家集団であるはずの警察本部生活安全総務課サイバー犯罪対策センター、通称「サイバーセンター」担当者の理解不足・知識不足も明らかになってしまっている検証報告書が、神奈川県警公式サイトにて公開されています。 (PDFファイル)横浜市立小学校に対する威力業務妨害被疑事件における警察捜査の問題点等の検証結果 http://www.police.pref.kanagawa.jp/pic2/b0999_01.pdf ※2012年12月
TBSに犯行声明とみられるメールが届き、インターネット上で犯行予告をしたとして逮捕された男性が釈放された問題は新たな展開を迎えた。メールは大阪府や三重県の事件だけでなく、これまで遠隔操作による成り済ましが指摘されていなかった横浜市の小学校襲撃予告事件についても関与を認めた。警視庁や神奈川県警は捜査のさらなる検証を迫られる事態となった。 警視庁などによると、メールは「私が真犯人です」というタイトルで10日夜に送信された。これまで明らかになっている6件の事件の関与を認めたほか、公表されていない犯行予告の詳細な内容が記されていた。遠隔操作のマニュアルも添付されていたという。 動機について「警察・検察をはめてやりたかった。醜態をさらさせたかった」と説明。「あそんでくれてありがとう。またいつかあそびましょう」と警察への挑戦とも、新たな犯行を示唆するともとれる表現もあった。 横浜市のホームページに今年
今回の日記について 大変亀レス的、且つ、私的な話題でネットで晒すのも恐縮なのですが、コンピュータに関係しなくもない経験をしたので、なにかの役に立つかもしれないので日記として残しておきます。 事故や犯罪被害をうけた人は、「まさか自分が、こんな目に遭うとは思っていなかった」と皆、そう言うそうです。 私も、こんなことが自分の身に起こるとは思っていませんでした。 しかし、誰にでも起き得ることであり、だから記録として残す価値はあると思いました。 事件の内容 今年の二月、早朝の6時から警察に叩き起こされて、3人がかりで四畳半のアパートの家宅捜索を受けました。 はじめ自分の身に何が起こったのか、まったく分かりませんでした。 2月の初旬でしたが、4月リリースにむけて仕事の忙しい時期だったので、そんなに寝てない状況でした。 まだ寝不足な朝っぱらから、尋常ではなく激しくチャイムが鳴らされるので何事かとドキドキ
■編集元:ニュース速報板より「山形マット死事件は冤罪だった?「濡れた遺体」の謎」 1 ノイズo(福島県) :2009/09/24(木) 13:18:19.05 ID:c4rznv7w ?PLT(12000) ポイント特典 『えん罪マット死事件 濡れた遺体の謎』を読んで 93年1月13日20時10分頃、山形県新庄市立明倫中学校の体育館の用具室内で、男子中学生Y君が巻いて立ててあったマットの中心空洞に逆さまに入って死亡していたのが発見されたのが「山形マット死事件」である。司法解剖では「胸部圧迫による窒息死」「自他為の別は不明」とされた。 翌日には「イジメ」と発表され、捜査の結果、主犯格として連行されたAが自白、その自白でB、Cが否認のまま逮捕、14歳未満のD、E、F、Gの4人が補導された。その後、A、B、Cは少年審判でアリバイを主張して否認、93年8月、家裁で不処分(無罪)が確定した。
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