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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (5)

  • 『45歳独身狂う説』が真となるか偽となるかは、ひとえにその人が自分軸タイプなのか他人軸タイプなのかにかかっている - 自意識高い系男子

    独身の才能 note.com ↑小山(狂)氏のnote記事を切っ掛けに、Twitter男女論界隈*1で『45歳独身狂う説』が再燃していた。説の元ネタは界隈のnote売りポンデベッキオ氏。小山(狂)氏の今回の記事は、ベッキオ氏の「狂う」という主張への反証という形になっている。 note.com 私は46歳独身おじさん当事者なので、この説を額面どおり真に受けるなら既に「狂ってる」という事になる。しかし前回の記事で書いたとおり私は独身ではあるが自分の人生に満足しており、幸せで充実した人生と自負しているので、この説については無駄に若者の不安を煽る事実に沿わない悪質な流言と考えている。noteを売るための不安煽り商法だろう。 ブログ婚活、失敗しました - 自意識高い系男子 世の中には「結婚しない人生は今がよくても将来は悲惨だ」と不安を煽る言説をまき散らす方も多いですが、私の見るところ別にそんなことは

    『45歳独身狂う説』が真となるか偽となるかは、ひとえにその人が自分軸タイプなのか他人軸タイプなのかにかかっている - 自意識高い系男子
    bzb05445
    bzb05445 2024/06/03
  • ブログ婚活、失敗しました - 自意識高い系男子

    いまから2年ほど前、「ブログ婚活」と称して私たにしの結婚相手をこのブログで公募したことがありました。 ta-nishi.hatenablog.com 結論から言えばこの婚活は失敗に終わりましたので、ここで報告させていただきます。 応募総数3名。うち交際に至ったのが1名。 この女性と1年半ほど交際を続けましたが、いろいろと折り合いのつかない事情が見えてきて昨年秋ごろに破局。以降半年ほど独身生活を送っています。2年前44歳だった私も順当に歳を重ね、いまでは46歳。「いまさら結婚してもな…」感はますます上昇し、いまのところこの人生結婚するつもりはもうありません。 交際と破局を通じて改めて実感したのは、「私の人生結婚や家族は別にいらないな」ということ。そもそも私は孤独に強いし、お金もそれなりに持っているし、友人もたくさんいて趣味も充実しているので、家族に生きがいや孤独の穴埋めを求める必要がない

    ブログ婚活、失敗しました - 自意識高い系男子
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    bzb05445 2024/05/14
    こういう生真面目な人こそ、結婚して社会を安定させるような世の中になってほしいんだがなあ。長きに亘る安定が人間を甘やかす。難しいなあ。
  • 『たいして好きでもない相手と結婚する』人間のことが、理解できた - 自意識高い系男子

    ta-nishi.hatenablog.com 3年前、↑の記事で書いたように、好きでもない相手と無理をしてまで結婚する人間の存在が、私は以前から不思議で仕方がなかったのだけれど、先日友人と飲んでいた時、「親孝行のため」という話が出てきて眼からウロコが落ちた。 なるほど、その発想は私からは絶対に出てこない。私が思っていた以上に、みんな家族が大好きなんだな、と驚いた。 私は仲が悪くいつもケンカしている両親を見て育ったため、家族というシステム自体が大嫌いで、こんな不幸を再生産するシステムは早く無くなったほうが良いと考えているくらいなので、「自分の希望を捨ててまで親孝行のために結婚しよう」という発想がそもそも凄いと思ってしまう。凄い。私はそこまで、両親を愛せない。 家族というシステムに懐疑的な私だが、だからこそ逆に、もしも自分が家庭を持つときは、当に幸せな家庭を築けそうな相手を厳選したいという

    『たいして好きでもない相手と結婚する』人間のことが、理解できた - 自意識高い系男子
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    bzb05445 2017/03/31
    妻とは見合い。さほど引かれ合ってなかったが、お互いにフラットな評価からうまく加点できたような感じ。
  • 「いまの日本では、大学くらい出ておかないと幸せになれない」は幻想。90年代『自分らしさ』的個性尊重主義は、いまこそ再評価されるべき - 自意識高い系男子

    いまの日では、学歴は個人の人生や幸せをそこまで大きく左右しない anond.hatelabo.jp ↑「子供は自分たちと同じ程度に裕福な生涯を過ごせなければならない」「大学くらい出ておかないと子供は幸せになれない」といった親側の意識があり、それが子育てにかかる前提となるコストを過剰に引き上げ、結果少子化の一因になっているのでは?という話。同意。 そもそも「大学くらい出ておかないと子供は幸せになれない」という前提の部分に、私は大いに疑問がある。大学進学は幸せな人生の必須条件ではないと、高卒の私自身が日々実感しているからだ。 私は大学に通っておらず、最後に出たのが無認可の専門学校なので公的な最終学歴は「高卒」ということになるが、そのことで損をしたとか惨めな思いをしたという記憶がない。 そんな私なので、「子供を大学にも行かせられない人間は親になる資格がない」とでも言いたげな上記記事のブコメの論

    「いまの日本では、大学くらい出ておかないと幸せになれない」は幻想。90年代『自分らしさ』的個性尊重主義は、いまこそ再評価されるべき - 自意識高い系男子
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    bzb05445 2016/10/05
  • オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子

    先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子
    bzb05445
    bzb05445 2014/11/27
    昔から、このような事象を表すのに適した言葉がある。「目くそ鼻くそを笑う」。
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